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「クロス×玉入れ」について

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実は、今年の冬まつりで行われた、このイベントには、私の色々な「思い」が含まれていたのです
それは、新しい一つの「ワールド」だったのです

それが今、他のワールドにも影響を及ぼし、少しずつ美幌が変わってきている実感があります
「シメシメ」というのは、そう言うことです、Hさん、Bさん!?

それは、美幌町経済部の観光グループのKさん(若干、電脳の世界の住人に信頼の置けない方がいるので、実名は伏せます)が去年の12月に、私に「玉入れのリハーサルをやるので手伝って欲しい」と電話をしてくれたことから、物語は始まります

去年2月の冬まつりで、Kさんが一人で「イベント部門のアイディアを考え、実施していた」ので、今年はせっかく声を掛けてくれたし、頑張って手伝ってやろう!
また、今までの「役場」とのやり取りの中で、煮え切らないもの、ある種の『壁』を感じていたので、それを突き破ってやろう!

そして、病気から回復し始めて、やる気の塊になっていた
この「ヤル気」があり過ぎたため!?若干の遺恨が残こってしまいましたが、いつかは分かり会えると思っています…

この時点で、私は2つの「目的」を立てています
1私の思う、今までにない、真の!?「役場と町民との共働のモデル」作り

2イベントを運営する時点で、事前に!なるべくその分担を細分化して、スタッフ同士で情報を共有することによって、仕事の方がヒトを選ばないようにすること、つまり「誰がやっても変わらないシステム作りを目指す

これを約2ケ月で、実体化するのは実際、大変でした

たぶん今までに誰もチャレンジしなかったこと
それは「出来ない!と思うココロ」との戦いでもありました
人間は常にバージョンアップ出来るものなのですが…

ヒトは横に繋がっていくことによって、その「輪」で考えることで、今よりももっと高い次元で物事ができる、大きなことが出来ることを、それを実感してもらいたかった
そして、役場と町民の関係は「私作るヒト、私食べるヒト」という色分けではなく、「一緒に作ることが出来る」こと

本当は、あるいは最初は、町民同士が助け合って作っていたものを「役割分担」としての『役場を作った』に過ぎないこと
そのためには「共有した情報」が必要なこと

(当日までに色々ありましたが、それについては、またの機会に…)

最終的には、「駄文!?の海」で報告したように、当日大きなトラブルはありませんでした
ただ、風が吹き、雪が舞っている中での開催だったため、当初の予定を変え、それぞれの人がそれぞれに工夫をして下さったので、どうにか乗り越えられたと思っています

また、一番うれしかったのは、ローターアクトの皆さんを含めたスタッフが、指示を出す前に必要なことを察知して動いてくれたこと

私はそれが「助け合う仲間だ」と思うのです

来年もやりたい!そう思えるのです

みんなに感謝!!
MATA YAROUNE


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