ことばには「こころ」がうつる
ことばは、色々な解釈ができる
諺(ことわざ)には、常に裏表がある
例えば、
雨降って、地固まる
覆水盆にかえらず
言葉は、それを発した時点から一人歩きするものなのかも知れない
一生懸命言った言葉でも、そのまま届かないこともある
相手があることだから
言霊(ことだま)
届いて欲しい人に、なるべく届くように
思いを込めて
多くを語れば、色んなものがついてくる
かといって、舌っ足らずじゃ伝わらない
ココロを澄ませて聞いてごらん
この世は言霊で溢れてる
だけどココロは悪戯好き
けれどココロは気まぐれ
常にフラフラしていたりする
だから汚れそうなココロを洗いに
ヒトは旅に出る