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Story of 風水(2) - 風の巻 -

Story of 風水(2) 【風の巻】

※長くなったので、2つにわけました

と筆を置いて一眠りをしたら、まだ続きがあるというので出掛けてみました

「栄通り」を東に向かって走りました
その道は第3のメイン・ロードになるはずのもの(というか、すでにメイン通りだった:後から追加)で、多くの美幌に取って重要な施設がある通りだったんですね
KさんNさん、Hちゃんたぶん他にもたくさんの方々「あなた」も重要な存在の1人なんですヨ

そしてその道は、大空町の東藻琴へと繋がる道なのです
そこに「風」を通さなければいけなかったのです

また今まで何度か通っていたのですが、ちゃんと守るヒトがいると呼ばれない!?ので、気づかなかった「
報徳小学校」と「石碑」の写真を収めました
現役の学校を撮り始めたから、忘れちゃ困る!?と呼ばれてしまったようです

そして、公園シリーズの物語の続編

「せせらぎ公園」と「なかまち緑道」は、国道39号を緑道側が平和通りに伸びて行って「
平和橋」でリンクしていたんですね
国道39号は車で走ることしかなかったので、気づかなかった
端から端まで歩こう!と思ったら全体で5kmぐらいになる大叙事詩が、そこには在る

美幌は、緑と水と道で出来ているんですね!
それを生かさなければ、バチがあたる
...かもね ツ(^o^)シ

追記
今日(15日)美富のOくんのところと、上美幌のIさんのところへの帰りに上美幌から道道217に下りました
航空公園が手を挙げたからです

上記で触れていませんが「せせらぎ公園」は津別への鉄の道だった
そして、その代わりに生まれていたのが「航空公園」の滑走路
それは、津別へ向かう空の道
けれど、いまのところそこには
「風」が吹いてはいない...

と、終わらなかったみたいです(17日記)

「なかまち緑道」は大正橋で、今度は「網走川河畔公園」と、そして網走河畔公園は堤防を伝って「航空公園」まで繋がっていたんですね
ですから、美幌町の中はこの4つの公園で「Z型」に繋がれており、総延長は約10kmを超える『道』が織り込まれている
「柏ケ丘公園」はたぶん美幌中学校と美富の「療育園」を伝って「せせらぎ公園」に繋がっている
また「ユースホステル」を間に挟んで「網走川河畔公園」まで伸びて行きたいという「思い」がある

あとは「みどりの村」が「網走川河畔公園」まで繋がれは、美幌町全体が一つの大きな『公園』として、その姿を現すことになる
その上に「ヒト」がいるから見えないだけであって、公園は「みんな繋がっていた」のである

美幌は凄い街なのかも知れませんね!!

と筆を置きたかったが、物語は続き、この物語はStory of 「風水」になる...


そして「道」の話しの続きを補足というか、これが「本題」!!

もう一度整理/

「公園通り」は最初のメイン通りで「元町」が最初の中心街
「旭通り」はそこから東に
神社・仏閣を通り「青さんチーム」(青さん親も発見!!19日)の脇を通り、そこから伸びた今の国道244号の先に「美幌峠」がある
新発見1:その道は、最初は「
ハルさん」の前を通っていた

また斜里方面に向かう国道334号は後からできたもの...
最初は「栄通り」を通って大空町(東藻琴地区)と結ばれていた
国道334号の入口は後からできたもの

そして「網走」に向かう国道39号も後からできたもの...
最初は、網走川で結ばれていた
新発見2:昔は公園通りをなかまち緑道を右折して、「
コクホさん」「コミセン」の前を通り「名もな樹さん」の脇を抜け「花見橋」を通って、大空町(女満別地区)に繋がっていた
たぶん、平らな土地は美幌の方が多いから、街は美幌の方が先に出来た...

駅前周辺は美禽橋の「船着場」としてヒトの賑わいがあった
橋を渡って右に折れて「
後藤さん」の前を通って「嘉多山」地区と、そこを直進して「緋牛内」地区と結ばれていた
今の北見までの国道39号は後からできたもの...

「北見」とは道道122号を通って結ばれていた
やっと開通の目処が立ったようですね、良かった
そして...
新発見3:道道217号は「訓子府」「置戸」への道

「津別」への道は、川を登って行く道と「野崎」地区を通るもの、今の国道240号を通るものといくつか存在した
だから一番、津別とは仲良くしなきゃダメ!
弟!?なんだから

その一方で、それらの「道」を軸に、新たな道や田畑が広がっていった...
そこには「見守る樹」の存在が目印になった

そして「美幌町」の中心は、網走川を軸としたものから、移動手段に「道路」を利用するものになったため、徐々に「東」に向かって移動し始める...
ちょっとだけ「西」側が忘れられた
「橋」が少なかったから!

だから、今の「役場」の場所に庁舎が移動した
「役場」は街の中心にあるべきものだから
※だけど、検めて国道を走ってみて「表示=名前」が表示されていないことに気付く
知らないヒトは「道」に迷うんだよね!!/ここにも!?唯我独尊お化けがって感じだよなぁ...

また「国道」は、町内やその他の地域と効率的に結ぶためのもの
そのため、以上の「水の道」や「昔の道」が見え難くくなった
今の「国道たち」39号240号243号334号は、ある種「自然」と共に生きていた頃とは違う道

だからヒトは、石碑を建てたり、公園を作ったりする

それは「自然」とのリンクするための存在だから...

そして、すでに感じていたが、私は自分の新たな属性に気づき始めました
それは、たぶん私と一緒に歩まなければ解らないことなので、次の物語を書き終えたときに明らかにします

そして、新たな鐘が鳴り始めました
※たぶん、この物語を書き終えた段階で「チャレンジデイ」の9割は終了!?してしまいました

5月30日のチャレンジ・ディは、多くのヒトを誘って、みんな一緒に楽しみましょう!!

つづく≫


いつか始まる「花鳥風月&光」の物語
気配はすでにある...その先まで見えて来ています

by ほっとあいず(2007.05.16-19)


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