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Story of 道 -序章その3-


という「前振り」のあと、やっと「序章」の本文!?です

色んなことが、私の中でリンクしているので、それを一つの文章として「切り取る」のが大変なんです
文章は「1本道」だし、複数の道すじをまとめていっぺんに書くと「訳がわからなく」なるし
...これまでも「抑え気味」なんですけど!?
それこそ、頭の中を直接、繋げることが出来れば解ってもらえるんだけど、今のところ「それは無理」

だけど、がんばルンバ!!


以下に、絵柄としての「2つ星」がマーク、その中に透かし風に「道」と書かれた『旗』について説明します

たぶん、これからの流れとしては、一度「3つ星」になって、最終的には「一つ丸」に落ち着くのが、物事の流れのようです
途中、急に北海道のマークを「一つ星」にしたから、迷ったんです
かつ、今は「六角形」の変形体だし、それは「12角形」の単純化だけど、逆に解り辛い
何か、迷い道に入り込んでいるから、経済がはっきりしない...

ですから、日本の国旗の「日の丸」のカタチは、本来は最終的な『旗』の姿なのです

しかし、今の「日の丸」には偽物の匂いがするから、みんな一緒に愛せないんです
それは、みんなが自分自身を知った上で「掲げた旗」じゃないから

だから、アイデンティティを重ねることが出来ない
その上、第二次世界大戦後、一度ゴミ箱に捨てたものだし
...ちょっと色んなタイミングが「最悪って」感じ

それでも、気を取り直して、Let's GO!!


「Be Ambitious」の旗/開拓使の旗
「2つ星」のマークと「道」の透かしがある

「boys, be ambitious!」というと「青年よ大志を抱け!」と訳されてきたが、このときの「Boysは単なる子供たち」であり、それは「道産子」すべてを指すもの
つまり、北海道で生まれし者たちを差し「年齢上の若さ」は問われていなかった
限定したから、解らなくなる

そして、その先駆者は「アイヌ人」でもある
しかも「アイヌとは、人間すべてを差す言葉」だった
そして明治維新前までは、曲がりなりにも「アイヌ人と和人」は仲良しだった...


「旗」の形体/
CIMG3008-3.jpg

台座/「函館」
それは元「箱館」であり、江戸における「箱根」に通じるもの
そこにある「五稜郭」が、その差し込み口である

旗竿/「函館」から「幌延」
それは、函館から「札幌」「羽幌」に伸び「幌延=ほろが伸びている」という剣先がついている
これは「函館&札幌」「札幌&羽幌」の直線距離が、ほぼ一緒であることが「証拠」
そして、羽幌には「幌加内=ほどけない」札幌には「南幌=ほどけにくい」というヒモが結び付けられている

旗の全体/「札幌」「羽幌」「美幌」「浦幌」が四隅
「羽幌」から「美幌」および「札幌」から「浦幌」に、横に線を引き、美幌から浦幌に線を引くと四角くなる
この四角は、直角に曲がった四隅を持った「ほぼ長方形」である

この「幌」には「巾=旗の意味」と「日光」がある
これは、「日光と言えば、日光東照宮」「東照宮と言えば、徳川家康」で、江戸のココロを引き継いでいることを表す
たぶん「別」や「内」および「藻」は、その装飾的な意味がある
だけど、みんな仲間さ!!

また地名上に、本州に「すでにある」地域の名前も混在する
それは「どこから来たヒトが多いか?」ということである

そこに描かれている「マーク」/「太陽」と「月」
山は「旭岳」と「十勝岳」の2つ
街は「旭川」と「士幌」の2つ

旭川の「旭」は「日に九」で、九は数字の一番大きな数字だから「太陽」を表す
士幌の「士」は「武士」に通じ、武士のココロは「月」である
また「し」の音は「止」に通じ、また「始」にも通じるもの

この「2つ星」は、江戸時代に「開拓使」の準備が始まったときの最初のマークである
現在は忘れられているだけ

それは「松浦武四郎」や「間宮林蔵」などの調査活動から始まっている
ある種「明治政府」は、それに乗っかって引き継いだに過ぎない!?
しかも「解ってないヤツら」もいた!?から、混乱し、その継承が途絶えてしまった...

いま、その旗は振られ始めている!!


その旗の意味および
それを支える物事については...

序章 -その4- ≫につづく


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