hot_eyes 雑記帳

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Hop Step Jump


ホップ・ステップ・ジャンプ

色んな意味を含めて、どうなるんだ!?の、北京オリンピックでの競技は「三段跳び(Triple Jump)」
あまりメジャーな競技じゃないけど、陸上競技の中では、技術&体力ともに難しい種目

「ケン・ケン・パ」に似ているけど、ホップで飛び出して、同じ足でステップして、最後に逆の足でジャンプする
つい最近まで、それを「交互に足を出して飛んでいる!」と思っていた、私は「世間知らず」です

また、若いヒトの間で、80年代から広まっている音楽やダンスのジャンルの「Hip Hop(ヒップ・ホップ)」
これは「洋楽」の大括りの中にあり、クラシックとか、ロックとか、との違いは分かるけど、だいたい「こんな感じを言うの !?」くらいにしか、私の中では分類出来ない??
いま、TUTAYAへ行っても、自分の探したい楽曲って、何処にある?って、すぐ迷っちゃうし...
だけど、聞いている気分は「楽しい」

三段論法 or ベクトル

いま、電話帳にある「業種」の分類わけをしているが、結構、手間取っている

それは、色んな要素が複合して、そこに存在するから
そこから、導き出される、色々な意味での「課題」および、具体的には「それをブログ上に展開」し、より利用し易くするための「仕掛け」も考えながら、その作業を進めているから

あまりにも、色々なことが「混在」し過ぎているのは、確か
それを、ヒモ解きながら、整理しているから、時間が掛っている

モノゴトを把握、あるいは理解する方法として「三段論法」がある

最低限の数式で描くと、
ひと~つ、A=B(ヒトの世の行き血をすすり)のとき、
ふた~つ、B=C(不埒な悪行三昧)ならば、
みぃ~つ、A=C(醜い浮世の鬼を退治てくれよう桃太郎!)は、
基本的に「正しい」

そんなことの積み重ねで、モノゴトを分類して理解して行く...

だけど、ヒトの世は、そんな単純なものではなく、
すぐに「切ってしまえ!!」ば、はい、それまでよ!で、チャンチャン
そして、エンディング・テーマが掛かって「ああ、面白かった!!」で、
住めるトコロではない

だから、何でもかんでも「=」で繋いで行くワケにはいかない

世の中には「=(イコール)の前に「+(足す)や-(引く)」のほかに、「×(賭ける!?)や÷(ワル/悪??)」もある
それを結ぶのにも、「≠(駄目!)」や「<や≦(だいたい似てる)」とか、もっとアバウトな「⊂ や⊆(仲間かも知れない??) 」なんかもあって、意外と「判断が難しい」ことが、テンコ盛り

それを「階層化」するのにも、その尺度つまり「視点」を、どこに置くかによって、その「作り」も変わってくる...


ただ、言えることは、ヒトの思考(あるいは嗜好)は「三段跳び」式で出来ている
だから、それに即して整理すると、解りや易いようである

目的地に向かう「ベクトル(方向性)」があるとすると、大きく分けて3つの方向があり、その次にも3つある
それでも足りなかったら、もう3つ
そんな感じで「全体像」を組み立てて行く

「かけ算」式で考えれば、まず出発点から「3×3=9」を念頭に置く
すると、枝別れの先には「9通りの選択肢」ある
このあたりまでは、出発点からの関係性を、直感で理解できる
最初に「何を探しに行ったんだっけ?」を見失わないで、目的地に到着できる


それでも足りなかった、その先に「3つまでの枝」を伸ばす
けれど、それは「出発点」との関係性をちゃんと匂わせながら、分ける

ここまで来ると「3×3×3=27」
そこには、27通りの枝が出ているから、出発点の話しからの「展開がバラ薔薇」だと、
アタマは「俊ちゃん」になってしまうので、気をつけよう!?

それを最初から、4つに枝別れさせようとする場合は「裏おもて」を意識しながら行う
「A・B・C・D」の4つある!のであれば、ただ、そのまま並べるのではなく、
「春夏秋冬」や「前後左右」などの、全体で循環している感じにする

「春と秋」「夏と冬」「前後」「左右」のように、大きく対照の関係があるようにする
肌感覚(気温)では「春」と「秋」は同じっぽいから、それとの夏と冬との関係は、無視できない!?
また、視覚的な感覚で行けば「前」に対して「後ろ」だけど、「前&左右」と比べて「後ろ」は見えない!
だから、ちょっとだけ、みんなと違う「その他」なんかを、そこに置く


選択肢は「道路」を歩いていても、その先の路は、一番少ない「二股」の方が分かり易い
だけど、それだけで「たくさん」を分類しようとすると「階層が増えすぎる」から、
やっぱり「3ないし4」つずつに分かれた方向性があるのが、分かりやすい

だけど、何時も通る路で、その先が「どっちつかず」の場合は、十字路の交差点だったら、今日は、それ以外の「3つ目を行ってみよう!!」っていう冒険!が、その先の目的地にイチバン近かったりする
ときに「急がば回れ」で、ちょっと戻って違う裏道を探して、それを進んでみる??

必ずしも、その方向に直線的に向かっている道路ばかりが「近道」とは限らない
ときに、違った道路の方が、知らないうちに「整地」されている場合もある

... de 「路上」から、分類の話しに戻る

ネット上の「ページの構成」を考えるに、トップ(ホーム)ページには、みんなが最初に来る!場所だから、よりたくさんの情報があるのが、望ましい
けれど、そのレイアウトは、いまの主流に成りつつある、デスクトップなら「17型」ノートなら「15.4型」の大枠に、色んなブラウザのウィンドウの中で「全部が見える」のが望ましい
その時点での「スクロール」は、最小限になるようにする

其処!からして、色んなモノが「混在」していては、何だか解らない!?になる
色んなヒトが入るトコロだから、取りあえず「全員に対応!」が基本であるが、自分の関わりのあるトコロは、スクロールなしで見渡せるようにするのか基本
そこで「展開」出来ないようであれば、次の階層を作る...

で、自分の関わるトップ
・ページが開けたら、そこから「本来の目的地」は、2回クリックの「3層目にある!」
それぐらいに階層にしないと、ほとんどの人が路頭に迷う
たぶん必ず!? そうなるから、気をつけよう!!

ちょっと、後半部分は、尻切れトンボで「説明責任」果たしていない !? かな...