hot_eyes 雑記帳

オフィスに掲載しない「小ネタ」を描く場所

     リスト まとめ You TUBE

フィード・バック

Feedback

何だカンダ言っても、今の世の中、分業が進んでいるワケで、すべてを1人でする!ことは出来ない
「全部、自分でやった!!」って言うのは、とても傲慢なオモイな訳で、何処かで誰かと関係がある

だけど、ある場面では、自分が責任を持って「俺がやった!」と言えるものがあるワケで、その部分がたくさんあった方が、楽しい

だけど、その分野を突き詰めれば突き進むほど、土壺にハマってドッピンシャン、とっても「チャン・リン・シャン」なことっになっていることが、多くなってくる

そんなとき、自分の中では「まったく関係無い!」と思っていたことが、とっても「関係内!?」だったりすることがあったりする
それが、フィードバックすると、実際の「自分のプロなトコロ」に、新しい地平線が見えて来たりする

自分の中に、自分で考えても「無駄だよね」っていう部分を持っていると、それがいつの間にか、自分を救ってくれることがある

誰にでも「自分の世界」ってある

其処で、どれだけ自分がフリーであるか?によって、それ以外のトコロの広がりが出来る
意外と、ヒトって本当は「どーでもイイ」場所で、齷齪(あくせく)していて、そっちはホッタラカシにしちゃダメ!って所で「無関心」だったりする

ちょっと、離れて眺めて見る

すると、まったく違った自分がソコに居たりして、次の一歩を踏み出すことが出来たりする
日本人って、そういった部分をすぐ「ふざけるな!」って言って、お互いに「すべてに真面目さ」を求める癖(くせ)がある

「余裕を持つ」ってことは、必ずしも物理的なことではなく、どれだけ自分の中に「どーでもイイ」部分を持つことが出来るか?

それは、物理的に「持っている」とゴミっぽくなるけど、自分の中にある!ならば、誰の邪魔にもならない
それが電脳の世界にあれば、ハードディスク上では「無駄」かもしれないけど、ソレって実体があるよりも「スペース」は取らないワケで、広がっていればいるほど、楽しいし、それが「何時かは使えるかも?」って思えると、楽しい

色んなトコロが「追いで、オイデ!」って言ってくれるから、行って見る

何だか解らないけど、行って観る
すると、その向こう側に自分の求めているモノがあったりするから、今は「すぐには使えない!」ものでも、ちょっと其処との「接点」を、タグしておく

みんな近道だけ進もうとするから、すぐに手に入る「利」だけを求めてしまうから、次の一手が手詰まりになる

手っ取り早い!は、その一瞬は「楽(ラク)」しいけれど、それは「すぐに飽きる」し、ゴミになる
コピーするのは簡単だけど、その本質を理解しなければ、ゴミ箱域にしか行けない

「山」は複雑な形をしているほど、木霊(エコー)が還って来る

自分の中に、どれだけ複雑な山肌を創ることが出来るか?が、生きる意味
そこが、実世界の深みを造り、色んなことをフィードバックをする
何が起こっても、慌てず対応出来るようになる

その部分が多ければ多いほど「笑って居られる」ようになる...そんな柔らかいアタマがそこにある