hot_eyes 雑記帳

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オイル・ショック(returns)化!?


また、あの騒動が起きるの化?

オイル・ショック('70年代)の頃の北海道、あるいは私が子供の頃のオホーツクでは、まだ水洗トイレは普及しておらず、それはテレビで見る「他人ごと」だった
(因みに、Googleで検索したら、約 13,800,000件も、ヒットした!!)

だけど、洋式なトイレといえば、時たま札幌とかに何かの用事で行ったとき、ホテルなんかには必ず貼ってあった「洋式トイレの使い方」の説明文をジックリ!と読んで、間違えの無いように、かつワクワクしながら使ったもの
(最近でも、sometimes, それを見かけるときがあると、ちょっと郷愁に駆られるのは、私だけ?)


そこには必ず、あの丸い物体「トイレット・ペーパー」はいた

いくら、いまウォシュレットが普及してきて、その使用量は減ったとしても、それは「無い」と困るもの
現代の新築の住宅のトイレは、ほぼ100%の確率で、洋式ではなかろうか?
敢えて、頑なに「和風にコダワル」向き以外では、やっぱり座ってした方が、楽だし

だから、彼らは必需品、そしてドラッグストアのチラシに欠かせない「目玉商品」でもある

その上、最近は「トイレが汚れる!」ってワケで、自宅では「立ちション」しない種族の男性も、その生息数の約1/3を超えたらしい??
いまさら「正面から座る事件」や「便座のフチリに立っちゃう現場」が起こったりはしない!だろうけど、意外とみんな、ヒトに言えない武勇伝を持っている恥ず

もうちょっと「昔ばなし」...

そう言えば、東京オリンピックのときの「宿泊施設」をそのまま使ってオープンした、一部の人間の間での通称が「オリ・セン」こと国立オリンピック記念青少年総合センター(相変わらず「長ーい名称だな!」)
現在「改築」が終了したのはイイけれど、どう考えても、色使いがケバく(
けばけばしいが短縮された語/(形)俗に、派手で品がないっていう意味の「死語!?」)って、何となくバブルの遺設!?っぽい
で、そこのトイレが昔むかし「インターナショナル規格」で、便座のサイズが大きく、かつ扉の下の方が空いていた

現在アチコチでビルが乱立するTOKIOで、その「顔」である、東京駅のランドマークの「丸ビル」も、再開発で建て替えられた
ここのトイレも、long long ago...「国際規格」で、サイズが大きくてOpenだった
足元が空いているのは、そこにヒトの足が見えれば「使用中」
その状況を見れば、次のヒトはワカルわけで、取り込み中!をノックで邪魔されないための「欧米の知恵」

そんな、子供の好きな「トイレット博士」な、うんこ話しは、この変!?にして...

OIL SHOCK !!

その頃、いきなり「石油が無くなる!」って騒ぎになって、みんなスーパーに並んだモノ
なぜか「トイレット・ペーパーも無くなる」から、買いだめをしなければならい!って言って、みんな棚や押し入れに買い込んだ(おっと「棚話し/その4」)

だから、店頭には「無い!」ワケで、買えなかったヒトは、路頭に迷った...
だけど、その後の分析で「急に需要があったこと」による、製造が間に合わなかったための「品薄」によるパニックだったことが分かる

よく考えて見れば、無ければ困る!!もの

だから、何時かは、また買わなければいけないモノであり、一時的に「安い!」って買っても、それは一時的な「カ・イ・カ・ン」なワケで、すぐに忘れ去られるモノ
そんなことに、一喜一憂するヒトたちに翻弄(ほんろう)されて、また!仕事を失うヒトが出て終うかもしれない...

売るモノがなければ、収入にならない

大手の会社は、その一時的な「変動に対応できる」し、ちょっとやそっとじゃ、ビクともしない
逆に「ビジネス・チャンス!!」とか、思っている輩も、木のカゲ(明子ネーちゃんとは、全然違うココロで高層ビルの窓!?)から、虎視眈々(こしたんたん)と見守っている
だけど、大阪名物「くいだおれ」さんの様に、個人経営な店舗では、今日の売り上げは、明日に繋がる...

どうなる「暫定税率問題

今回は、急に「世界中から、石油が無くなる!」っていうことが、近い将来の話しではないし、混乱するであろう期間も短いだろう
だけど、モロ「オイル・ショック」な話しである
ここまで来たら、オホーツクの片田舎では、静観するしかない...FARE!!

そして洋式トイレは、いつの間にか全国に広まった
それは、いまでこそ「当たり前」に見える
から、気がつかないだけで、まさに「今!」の日本の風景
世間の「カラ騒ぎ」を無視して、現実は着実に「カタチ」になっていく...

「今まで、ホッタラカシにしていた」のが悪いのか、急に「ココに来て重箱を持ち出した」のが悪いのか??
だけど、必ず「負傷者」が出て終(しま)う!のは、今回の顛末

そんなヒトたちに「かじ取り」を任せにゃならん状況にしたこと
そのことが結局、そんなヒト達を選挙で選んでしまった立場に、巡りめぐって「フリダシ」に戻るで、選挙に参加した「有権者」

みんながみんな「自業自得化」???

そして、あのオイル・ショックは、単なる「そんな時代もあった...」な思い出話しなのか??