hot_eyes 雑記帳

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言葉にならない


言葉にできない...(音)」は、小田和正が作詞/作曲したオフコースの曲

そして色んなヒトにも「
言葉に出来ないこと/(google集)」があるワケで、ネット上に、色んなモノを貼りつけている
存外、世の中には、言葉では表現出来ないことって、
たくあんじゃなくて沢山ある!
そんなわけで、色んな方法で、それを表現したい

日本には、ある種、頑なな種族の「
職人」っていうカテゴリーがあって、色んな分野に生息する
案外、その種族も?「言葉に出来ない技術」を持っていて、技は盗むもの!?とか言って、背中で語ろうとする

確かに、指先で測る感覚って、幾ら電子機器が発達しても、それでは計れない、分からないことってある
あるいは状況によって変わる「臨機応変」な部分があるワケで、それをすべてを言葉で伝えるのって大変で、面倒臭い

イチイチ御託を並べてないで、黙って働け!になる

親方と弟子が数珠つながり!?していた「タテ社会」で支えられてきた、魔界!?じゃなくて職人の世界では、それで、棲(済)んでいた...
どんな世界にもマニュアルがあって当たり前!って思っていることに、問屋は卸さないこと
そんなことって、案外(庵/甲斐)たくさんあったからこそ、日本の文化って奥が深かった...

最近は、何でも急いで手に入れたい「説明して!お化け」が沢山になっている!?
だから、言葉に出来ない技術がある!ことを「関係ない!!」って無視して、教えてくれないなら、最初から知らない!ってことになる

「言葉」も、知れば知るほど、色んな意味で「
奥の細道

弘法大師だって、これで良いんだろか?って、実は悩みながら書を描いた
知れば知るほど、悩みが増える?
その道の大家って言われる「職人さん」だって、日々の精進を重ねてる身の上だから、その一瞬を切り取って、説明するのは難しい

だから、無口になる

言葉の職人、あるいは芸人の「噺家(はなしか)」だって、日頃は「物静化」だったりする
さんまちゃん」が日頃も賑やかなのは、アタマで考えていることが、そのまんま口に出るからであって、通常の大坂芸人は、そんな安売りはしないだけ...

だから、色んな「文化」があり、色んな表現方法がある

それぞれに、言葉に出来ないモノを持ち寄ってみれば、アンガイ「自分の世界」以外のトコロに、自分にとっての新しい展開&転回のヒントが隠されていたりする
だって、この地球はまるいんだもん!って歌ったのは、フォーリーブス

モノゴトの法則って「違うけど&同じ」だったりするもんだ??