hot_eyes 雑記帳

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日常生活 & 観光立国


何処にでも、ヒトが住んでいれば「普通の生活」あるいは「日常の生活」ってものがある

普通 or 日常

この言葉で表わされる意味を、みんなで「同じモノ!」を持つことは、とても難しい
まずは誰もが「自分のやっている生活が、普通だ!」と思っているし、それぞれに日常の生活を行っている

確かに、その業種や仕事の分野、あるいは生き方において、あまり人口密度が高くない?
自ら「特殊な生活」をしている!?って思っているヒトも、人口の約6%位の確率でいるはずではある
けれど、そんなヒトでも「普通の日常生活」っていうものを想像しているから、自分は特殊だと思えるとも言える

だけど、その「日常生活」も、社会の価値観の大きな流れや、生活レベルの向上などによって、少しつづ変わって来ていることも確か
100年前のヒトが、絶対 !? 想像できない生活を我々は送っていることも確か

言葉は一つ!でも、
それが表わしている、実際の「生活」は、ヒトそれぞれに少しずつ違い、それぞれがイメージしているモノも違ってくる
それこそ、そのヒトの歩いて来た人生の有り様によって、全く違う場合もある

けれど、確かにそれぞれのヒトには「それぞれの日常」がある

毎日が、ジェットコースターに乗っている様な、そんな「日常生活」
それでは、疲れ果ててしまうし、寝不足になってしまう??
ヒトそれぞれの個性と言える「体力や知力」によって、耐えられる状況も違ってくる

けれど「現代社会の有り様」あるいは「平等」っていうことをイメージして、それに向けて、色んなコトを計画してやって行く「現代」という風情


そんな今!の時代では、ある程度の「普通って、何?」を共通認識として、なるべく人口の約94%が「同じ様なイメージ」が持てるような『目印』を作らなければならない

たぶん、そんなモノは何時まで経っても「決まらない」べさ
そんなこと言っている暇はないだろう?
そんな「色んな思い」そして「限定された時間」の狭間がある!
が!一度ちゃんと話し合ってみる

はっきり言って、結論なんて必要ない

「官僚」あるいは「公務員」なんていう種族は、前例やお手本っていうヤツがないと、前へは進めない性質(タチ)を持っている
だから、誰かが「強い意志」で、指を差してやらないと動けない
そんなヒト達の前で「言葉の端々、あるいは言葉尻」を論(あげつら)い合っていては、同じ穴のムジナ
単なる「烏合の衆

誰も前へは進めないし、何も解決はしていかない

ムードに流されてはいけない!
けれど、ムードっていう、何となく感性でワカル!ていうモノが無ければ、人間は動かない
「決まりごと」なんて、後から整理しながら、創れば良い

だから今 !! 「選挙」なんていうお祭りをしている時間は無いんだよ!
永田町の某・民主党の執行部の諸君 !!
もっと、力強い論議を、色んなレベルの集まりの中で、繰り返さなければいけない時なんだから

ちょっと話が脱線ソコノケ!?... 基(もとい)が通る!



いま!北海道でも「観光産業化!?」っていう考え方がある

何でもかんでも、観光資産にしてしまえ!! って考える
使えるモノなら、何でも使おう!って感じになってる

だけど、そこにも「日常の生活」がある
地元のヒトの、地元のヒトによる、地元のヒトのための「生活」

それは、言葉はキツイが「観光って言う見世物」とは、ちゃんと区別して、そこは「そっとしておく」

確かに、このブログには「日常生活の写真」っていうモノも含まれている
ただし、そのページはなるべく階層を深くして、すぐには見れないYoh!にしている心算

あるいは、意図して!敢えて、それを前面に出したりしている
それは「空気を読んで!?」あるいは「放っては置けない!」っていう理由があるから

誰でも彼でも、見ることが出来る!

っていうことは、ある程度見ているヒトをイメージして、
そのヒト用のメッセージを送れば、感じてもらえると思っているから

北海道に、あるいはオホーツクに興味がある
とヒト言でいっても、色んな有り様がある

単に、憧れや興味があるヒト
近ぢか旅行をしようと思って、情報を探しているヒト
いつかは住んでみようかな?って思っているヒト
すでに北海道移住を決めていて、何処に住もうか考えているヒト
あるいは現在、都市部に住んでいて、もう疲れた??から農村部に住みたいと思っているヒト

前半のヒトには「こんな観るべきトコロがありますよ」で良いだろう
けれど、後半に行けば行くほど、より現実に即したディープな情報が必要になって行く
それこそ、そこに住んでいるヒトの全員の顔が解るほどの情報が欲しくなる

どんなヒトをイメージして、何を見せて行くのか?
あるいは、その「情報」を、どの様に加工して、どのように表現していくのか?

伝えたい相手、具体的にイメージした「あなた」によって、その様相も変わって来る
何でも間でも「同じ Yoh!」に並べていては、伝わらない

だけど、発信する立場で考えると、同じモノは同じ様に作らなければならない
そこで「平等(≒同なじ)」を担保する
また、観る側で考えれば「同じ作りのページは、同じ様な構造をしている」と思うだろうから、その足並みを揃える

だから、色々と手間取っている??

このワールドの成長の仕方、そのモノが「街づくり」の参考になるはず??