大学生だった頃、いち時期「住所不定」だったときがある
何故、そうなったか？と言うと、部屋を引っ越ししよう！と、
それまで住んでいた家の契約を切ったまでは良かったが、その後引っ越そうと思った家が、まだ空いていなかった...
故に、イチバン近くに住んでいた友だちの部屋に荷物を置かせてもらい、バイト先や他の友だちの部屋に泊まりに行って、１ヶ月を過ごした
確かに、書面上は「住所変更」の手続きはしていないし、
期間が１ヶ月だったから、なんの痕跡も残ってはいないが、
やっぱり、自分としては「住所不定だよな!?」な、感覚
また、何をするにも「住所」が問われ、それが色んなコトに影響してくる
けれど、徐々にそれ！も変わって来ている...
最近は、何かの「申込み」や「サイン」を求められるときは「欄」があっても、住所を書かなくても良くなっている
その上、以前は「電話番号」の場合、K-tai （携帯）の番号は不可だったが、最近は「連絡が取り易い」っていうことも含めて、逆に「K-tai 番号で！」な場合が多い
ある面、本人の名前と「電話番号」があれば、住所はすぐに調べられるし、その２つの情報で、そのヒトの他の情報と「置き換え易く!?」なったと言えるのである
つまり、それぞれのヒトが、電話番号で「コード」化されている??
けれど、形式に拘（こだわ）る？ あるいは、 面倒がり屋！な、
お役所だけが「本人に住所まで書かせる」状況になっている!?
あるいは？日本の「税金」って、律令制の時代から、根拠は「土地」
だから、そこから離れられない
Da！から、どうしても「住む所」を聞きたがる??
で、郵便番号
そう言えば、合わせて「郵便番号の７桁」化が、数年前に行われた
その「７桁」まで書いてあれば、パソコン上でも「○○県●●市（△△郡）□□町」までは検索できる
だから後は、その地域担当の郵便局員が、そこの地域を「より詳しく」解っていれば、
それこそ!? 郵便番号と名前だけ書けば、本人のところまで、手紙は届く？ハズ
けれど、郵便局も「ＪＰ」とかになって、よりアルバイトさんを使うことが多くなって行く ...だろうから、その地域のエキスパートはいなくなる??
「ひとり一人の利用者さんの目線に立って！」とか言っても、
利益っていうモノ＆競争相手を無視できないし、株主さんも後ろで控えている ...Do!?なる
で、インターネット上の連絡先
MAIL Address を直訳すると「手紙の住所」
だけど実際には、誰も電脳（ネット）の世界に、棲んでいるワケではない、Da! から「住所」っていう言葉じゃ解り難い
それはオカシイ！から、アドレスっていう言葉をそのまま使った
そして昔は、みんな自分の名前や生年月日を使って、アドレスを作った
けれど、それじゃ「暗証番号がバレバレ！」だし、迷惑メールがたくさん来るようになる！っていって、自分でも忘れて仕舞うような暗号!?で「＠（アットマーク）」の前を作る様になった
因みに、私のK-tai のアドレスは、登録してから「15年」ずっ～と一緒
途中で「迷惑メールの嵐」になった時期もあるし、今でも１日に10通ぐらいの、ソレ！が来るけど、変えるよりはマシ
「引っ越し」が多い！っていうのは、案外ホカのヒトが迷惑!?
で、ホームページなどのアドレス
URL = Uniform Resource Locator
ドメイン名のルール緩和で「.love」など使用可能に ...なるらしい
基本的に、今まではソレの最後は「.com」か「.jp」などに、決まっていた
だから、いち時期「.tv」が使える、ツバル国が国連に加盟できた？
だけど、ある面「自由に使える！」ってことは、早い者勝ち!!になるから、色んな弊害もある
色んな意味で「何処で！バランスを取るか？」である
あの！大きなお世話野郎!? （...って切り捨てては、シンヅ礼だけど）
の、ビル・ゲイツも、電脳の世界の第一線から身を引くということだし、
Do！なる＆する This World？
