Google ブラック・ホール
結構、宇宙のアチコチにあるらしい、恒星の寿命を迎えた後の姿と言われる「空間」
「在るらしい」けど、未だ実際には見たモノはいないらしい... ??
そして「虚構新聞」というサイトで見付けた数式
現在、この数式の「反証」で、世界の数学界では論議になっているらしい
ａ＝ｂ
ａ×ａ＝ｂ×ｂ
（ａ×ａ）－（ｂ×ｂ）＝（ａ×ｂ）－（ｂ×ｂ）
（ａ＋ｂ）（ａ－ｂ）＝ｂ（ａ－ｂ）
ａ＋ｂ＝ｂ
２ｂ＝ｂ
２＝１
（本来の数式では、「ａ×ａ」などは、２乗の記号を使って有るので、リンク先で確認して欲しい... が、ここではその表記が出来ない??）
de！
数学者でない私でも、上記の「＝（イコール）」で結ばれた数式の４番目まで！は、理解出来る
そして、一つづつ「正しい！」って、順番に追っかけて行くと、なるほどネ！な感じで、
すべてが正しい様（≒酔う）な気がしてくる
けれど、やっぱり「２」と「１」は違うよな！
って思い、もう一度「上から順番に見て観る」ことになる
すると、なんとなく「船酔い」にも似た、気持悪さが出てくる
そして、気が付いたのだけど、４番目の数式のトコロで、
いつの間に化!?「０」が紛れ込む
「ａ＝ｂ」であれば、「ａ－ｂ＝０」であり、４番目の数式で、数式の両側で「０」を掛けることになって、その数式上は、すべては「同じ」になる
だから、それに掛ける相手が「ｃ」や「ｄ」であっても、あるいは「妖怪」や「怪獣」などであっても、何が来ても！数式上は、「０＝０」で「同じ」になる
確かに、使っている部品は、「ａ」「ｂ」・「＝」「－」「＋」「×」・「１」「２」という、シンプルなモノ
それこそ、おマセナ小学生であれば、理解できる数式でもある
その一見、シンプルな処に、落とし穴が在る
この数式には、眼に見えない「０（零）」という、ブラック・ホールが隠されているから、みんな騙される
そして、それは一見、数式上は見えない
数学的に言えば「０」に何かを掛けても、すべては「０」になるから、４番目は「無いモノは、無い！」で、等しくなっているダケ
ゆえに、それは直接、５列目の数式を裏付ける根拠にはならない??
しかも、人間の感覚として「１」の次は「２」と、同じ様に「ａ」の次は「ｂ」っていう順番が有る
その感覚で、この数式を見るから、騙される...
それを「数式で反証せよ」って言われても、困ったチャンだけど、理解は出来る!?
そして現在、何となく、色んなところで発覚する「偽（ニセ）」な出来事
余りにも、現代人が「数字」や「数式」に頼り過ぎているから！起こって（≒怒って）いる様に思えてくる
あるいは、記号である「言葉」や「論理」の積み重ねを信用し過ぎる
だから、最後のトコロで、しっぺ返しを受けている様な気がする
本来、数字も言葉も、そして論理さえも「人間が勝手に信じている！」から、成り立っているに過ぎないもの
それこそ、それが「指し示すモノ事」を、具体的に理解出来ない者にとっては、それは「まさに０」に等しい
「おカネ」にしても、それと等価の具体的なモノが有る！から、信じれる??
ゆえに、現代の「この世」あるいは、人間社会には、アチコチにたくさんのブラック・ホールが生まれ捲っている？様な気がしてならない
だから、正に「国」の最高責任者が２人続けて、簡単に「自分の責任」を投げ出しても、平然としていられる
その上、また！その原因を造った!?ゾンビ○泉がシャシャリ出て来て、マスコミも巻き込んで「劇場ゴッコ」で、永田町を囃し立てている...
彼らは、ココロの中に「黒い穴」が開いているから、自分では分からない!?
まずは、日本という地域に降り注ぐ「太陽の恵み」を、人間が利用できる、色んなエネルギーに変換して、それをチャンと、みんなの間に流通させること
そのためのシステムを、もう一度「想像＆創造」しなければならない
今までの「浅知恵」や「小手先」の方法論では、対処できるものではない
それは薄笑いを浮かべながら、乗り越えられる波ではない
それこそ「津波 TSUNAMI が押し寄せている！」くらいに、褌（ふんどし）のヒモを締めなければ為らぬ、奈落（ならく）の一歩手前まで来ている...
