ニンゲンは、元来「何かを伝えたい」存在
だから、まずは声を出し、その後、色んな手段を用いて、自分の伝えたい事をカタチにした
「情報」
現代は、自分に必要な情報を持っているか、いないか?によって、すべてはマッタク変わって来る
「如何に、自分で判断するための、ソースを持っているか?」によって、今の!多くの人間にとって、重要な「損得勘定」の算盤(ソロバン)の目は違ってくる
また、今までの世界では、トキの権力者は、如何にして色々な情報収集するか?
そして、競争相手を如何にして掻きわけて、自分にとってより有用な情報を発信するか?
その2つが、勝負の分かれ目であった
だから、情報発信地やメディアを含めて、色んな情報操作が必要だった ...
クーデターが起こるとき、最初に占拠されるのは、メディアの現場である
そして、現代... それは誰もが、情報発信者になれる時代
けれど、使い方の分からない玩具(おもちゃ)を貰った子供の如く、
中には「日頃の不満」をぶちまける輩、あるいは、その「手軽さ」ゆえに、カズ撃てば当たる!方式の、無駄なメールを垂れ流す
誰も、この世のすべてを知ることは出来ない
そして「あなた」にはなれない
これからの課題
それは、如何にして、より「フラットな情報」をみなで共有して、それに即して、共に歩いて行くか?
そのために、電脳たちは生まれて来た
そういう風に活かしてやらなければ、いつかはモンスターになってしまう、ゾ~っと
なお、インターネット系のリンクは
杜の経路/情報 にあります
ほっとあいず 2008.12.13