今年一年、色んな「出会い」があった
それは、今のトコロ、ネット上の出会いであり、言うなれば、私の方が勝手に「知っている!」に過ぎないものではある... だから、会ってはいない!?
けれど、あまり手広く知り合いになると、それこそ収拾が着かなくなってしまうので、控え目ではあるが、中には、直接連絡を取ってみた方もいる
また、元気してるかな?と、定期的に覗いているHPも、いくつかある
確かに、テレビや新聞、本屋さん、図書館などの「メディア」を通して、そのヒトなり団体を知ったのであれば、それは単なる「個人的な知識」のところで終わってしまう
それは、その時点あるいはそれ以降でも、色んな「手順」も含めて、それ以上の展開をさせて行くのは難しい
けれど、ネット上で知ったのであれば、そのHP、あるいは、そこからのリンクの先に、何らかのカタチでの「つながりの糸口」が、ほとんど「洩れナク」付いてくる
そこにアクセスするために「文字で伝えること」は難しいが、電話をするよりは「相手の時間」を拘束しないし、形態としても、受け取った側が「メールやコメント」に対して「どうするか?」を選択することができる
ある面、相手への「思いやり」のあるものでもある... と、私は思っている!?
そして、その知ったことを「みんなで共有できる」様(≒用)にすれば、その先の拡がりは、無限大に広がって行く...
今年になって、始まった!? 「リンクの嵐」
それは、大風呂敷??の様に、ちょっと手に余るモノになってしまった
けれど、その拡がりは、多分、使い方によっては、スッゴイことになっている!?
それは、一つの曼陀羅の世界
コトの始まりは、参考にしよう!と思って「電話帳ブログ」に書き出した、その分類の割り方がオカシイ !?
そこに展開されている「分類」って、今の時代に合ってないんじゃないの?っていう疑問から、始まっている
そこを起点に始まった、今回の旅
これまでの「出会い」が、思ったよりも前後していまい「行ったり来たり」になり、それぞれのページやブログ間の繋がりを含めて、システムの構築も創り直しをしながら、このワールドを創っているので、まだまだ「手を入れなければイケてない」ところがある
もっと、こうしたら解り易いし、使い易い、もっとクリックの回数が少なくて到達できる!?って思えることって、まだまだある
「友だちの友だちの、友だち」から「友だちの、友だち」くらいの近さで、其処まで行ける様にしたい
それこそ、すべて「1から、新しいブログ」を創った方が早い!って思えるところもあるが、折角あるブログだから、役割ブンタンを変えてあげれば、まだまだ使える!!って、四苦八苦しているところもある
迷うことで、知り得ることも、たくさんある
出発点から目的地まで、ストレートに時間的ロスも少なく到達できる方が、とっても効率的
だけど、それでは観ることの出来ない風景がある
そこまでの「間」には、色んな存在があることを知ることも出来る
「目的地」というのは、それこそ、自分だけの「まま」である
色んな分野で「その途中」あるいは「その周り」に色んな結び付きがあり、それを今までは置き去りにして、日本は進んで来た
その上!色んなシステムが、「現実」には複雑になっているのに関わらず、古い革袋に押し込めるようになっている
その昔、江戸時代に造られた「士農工商」という入れ物
確かに、今!はすでに、それぞれの分野がその時代の分類では収まらないだけ、複雑になっている
けれど、江戸の時代には「観る立場」の人間が、全体を観ていたことは、確か
それなりに、全体のバランスを取っていた
けれど、ここのところ、実際問題として、あまりにも色んなモノゴトの「変化そのものが早過ぎたこと」もあるが、『観守る存在』が存在していなかった
この世は「諸行無常」... 一時として「同じ」ものは無い
けれど、その世界は「信じること」から、始まっている...