最長でも、あと半年以内には、衆議院選挙は行われることになる
去年から「ふるさと納税」や「森林保護税」などの、住んでいない自治体への、税金の納め方が行われている
３月には、１億円を大阪府にプレゼントするヒトも出てきている
自分は住んでいないけど、応援したい自治体がある！
そんな一方では、自分は都会に住んでいて、土地の権利を持って、そこから収入を得ている「地主」なんかも生息している...
あるいは、地元には殆ど帰らずに、東京だけに住んでいる「政治屋」もいる
確かに、単なる地域の代表、国会での投票のときの「１票」でしかないヒトもいる
だけど、ニッポンのために、働けば働くほど「地元」が遠くなるのも、事実である
そこで！「このヒトは！」って思えるヒトに、選挙区を超えて、投票出来るシステムを創る
今のネットのシステムがあれば、出来ないことではない
但し、あの手この手を使い、「出来ないこと」を強調する輩（やから）は必ずいる
そのココロは、面倒臭い、あるいは、自分たちに取っては「不利」ということで、染められている
また、必ずしも、ニッポンに取って必要なヒトと、その地域に取って必要なヒトは、イコールではないことは、まだまだ「事実」ではある
けれど、もうソロソロ、モノがない時代の論理から脱却しなければ、ニッポンという「船」こど沈んでしまう時代になっている
他のヒトへの「エコ」ばっかり言っていないで、自分の中にある「エゴ」を観極めなければならなかったりする
