日本人は「道」という言葉が好きである
ちょっと、何らかの「形式」が出来上がると、「○○道」という名称を付けたがる!?
確かに、何事にも、何らかの「目的」のために、無駄が無い&隙が無い方法はある!
そんなワケで、より洗練された方式っていうモノは、日々の研讃(けんさん)の中から編み出され、それが様式として出来上がる
だから、それを他のヒトに教えたいし、それが正しいって思ったりする...
この「道」の物語は、最近、立体化?し始めており、益々、文章での表記が難しくなってきている
「言葉で、富士山」を説明せよ!」と言われても、富士山を知っているヒトには理解が出来ても、まったく知らないヒトに、どこから説明しよう?って悩む状況に似ている!?
また、ココのところ、その裾野も広がり始めているし、高さ?も増し始めている...
何処かで、一度「カタチ」に写しておかなければ...って考えている
2009.06.13 記