あの「商売にはアンタッチャブル」なはずの、NHK(日本放送協会)も巻き込んで(≒先頭を切って?)、日々「エコ・ポイントで、何と交換できるか?」が、トップニュースになっている
POINT とは、何らかの尺度における「得点」のことである
それに「ECO」なんて付けると、何となく、自然に優しい風に見える
だけど、いま付いているのは「Economy」なエコであり
はっきり言って、「Ecology」のエコではない
だけど「ECOはエコ」だから、嘘はついていないよ!ってか?
いくら、これから使って行くときに「二酸化炭素を出さない」と言っても、使えるモノをゴミにして、新しいモノを使えば、それを造ったときに出された二酸化炭素排出量は、積算しなければならないのに、それは無視する!?化
だから、その尺度は「国民総生産」っていう数字上のポイントが上がるのであって、絶対に、自然に優しい、あるいは二酸化炭素を出さない!っていう、今まで「みんな我慢しろ!」って言って来た尺度から言えば、マイナスポイントである
二枚舌
ナンダカ、右見て左見て、その都度言うことが違う
「あそう」の一字を替えると、「あほう!?」
「お友達」までも、裏切った??
そんな怒阿呆が、舵取りをしている、ニッポン丸は「何処へ?」向かっているのだろうか...