無限連鎖講(ねずみ講)、あるいはマルチ商法
最近、注目されたのが「円天」
ウチの町にも、会長が捕まるちょっと後に「来る!」ことになっていたらしく、危なく!?餌食になるところだった
それに似た「体験談」もあるらしい sunomononanoの日記
また、その中心人物だった会長は、
円 天/波 和二 (えんてん/なみ かずつじ)
というブログを未だに書いている
「目晦まし」あるいは「催眠術」
話しを聞いていると、何となく、それはSoだよね!って思って、信じてしまう
まして、知り合いの知り合い... の繋がりに、その関係者が混じってしまった場合、ヒトは判断力を失ってしまう
「人間関係」という要因が入って来ると、単純な「○×」は付け辛くなり、
「正しい or 間違っている」の判断基準も、少しづつずれて行ってしまうから
まして「言葉」は魔物だし、ハッキリ言って「ニセ物」
だから、その論理の組み立てが、それらしく見えれば、普通は信じてしまうもの
世の中には、色んなクジがある
それは本来「当たるかもしれない!」のワクワク感を買うのであって、「当たる」ということは、おまけ!の様なもの
あの、バスケット界の生きた伝説の、マイケル・ジョーダンが、その後、余り表に出で来ないのも「ギャンブル狂」というレッテルを貼られているから...
もしかすると、犯罪にかかわっているカモ知れないから、メディアも「取り扱い注意人物」と思っている
それはさて置き、
多くの公的な「クジ(≒久慈 or 公事)」や「ギャンブル」は、それを行うことで、色んな公共事業の原資に充てている
確か大きく分けると、約1/3づつに分けて、公共事業、運営経費、当選金に使われているハズ
だけど、一方では、日本発の娯楽「パチンコ」がある
難だ勘だ!といっても、ハッキリ言って「パチンコ」もギャンブルの1つである
けれど、色んな「法律」で規制されている(≒本当は守られている!?)ので、その売り上げは、運営経費と「勝った or 負けた」の配当金?の二つにしか、廻って行かない
噂によると、某○朝鮮におカネが流れている... という話も聞く
最近の新聞の「折り込みチラシ」はスーパーの安売りか、パチンコ店の日々の「開店案内」ばかりになっている
それじゃあ!?新聞社も、パチンコ業界の悪口は一言も書けないワナ(≒罠??)
その昔、江戸時代に「富士山信仰」が流行ったとき、色んな所に「富士講」というモノが組織された
「何時かは、富士山に登ろう!」ってんで、みんな積立金をしていたりした...
「講」というのは、元来みんなで、何か「大きなこと」をするため!
そのために、自分たちの「少し余裕のある部分」を集めてまとめて置くこと
何時か?何んらかの「有り難いこと」を達成するために、蓄財することで、塵も積もれば山になる!を目指すこと
それがいつの間にか、形態を変えて、現在は「法人」というモノになっている!?
それには、色んな人格があり、それぞれの目的がある!ことになっているが、最終的には、みんなが有り難い!って思う事を達成したモノが「NO.1」ってことにしなければ、この世は闇になってしまう
売上金額、販売台数っていう、数字だけ追う様なことをしたから!
アメリカのピック3は崩壊したし、世界のTOYOTAは自滅しそうになった
最近「松下幸之助翁」の本が、また注目を浴びているらしいし、その子孫たちが色んな分野で頑張っている
けれど、その本!の行間を読まないで、小手先の技術だけをパクっては「そのココロ」を継承したとは言えない...ゾと