普通あるいは通常は、「大は小を兼ねる」では有る
確かに、同じモノ!で有れば、大きい(&安い?)方が良いことだ!!
と言って、区別が付かない?あるいは、目立つ!為に、
機能が同じ!なら、大きくしたくなるのが、人間
例: いま!のテレビの標準サイズは、32型化?
一方?自動車は「軽」がイチバン!売れている??
また、入れ物で有れば、大きい方が余裕が有って良い!!
で、色んな電子記憶装置は、増々!その容量が増え続けている...
その昔?「街」って奴も、大きい方が良い!ってんで、
その時代、世界で有数なサイズの都市として、「江戸」は存在した
多聞(たぶん)!世界一( No.1 )!! だった
それは、自然発生的!? に、ヒトが集まって来て!そうなったという側面
と共に、その底に「都市計画」というモノが存在した!
から、それだけの人口集中に耐えられた!と言える
いま!でこそ、
百万人都市は、世界では「星の数?」ほど存在し、
日本では、11市 (横浜市、大阪市、名古屋市、札幌市、神戸市、
京都市、福岡市、川崎市、さいたま市、広島市、仙台市)存在
して、「30万」まで、ランキング!すると、71市まで増える
※但し東京都関連を除く
余談?だが、即に言う「 政令指定都市 」は、いま!19市有り、
特別扱い(≒下手な「県」より優遇)!? されている
で!そのココロは?っていうと、『上から目線(管理者)』からいうと、
「同じ人間」なら、選ぶ対象は沢山有れば、トッカエひっかえ!? 出来るし、
必要で無くなれば、顔の見えない?ガラクタ箱に返して仕舞えば、
オラ知らん!顔を決め込められる
単に、数字だけ追い駆ければ、事が済む!感で、モノゴトを遣れる
ワケで、本人にとっては「楽チン」である
然か~し!
「一寸の虫にも、五分の魂」が有る!ワケで、
いま!の時代は、それを大切にする時代になった
「専門家」じゃ無いから生物学の「細かいこと」は判らない!が、
「生(活)き物」は、大きく分けると「植物と動物」になるが、
それぞれの「物(≒存在)」の、生体的な構造は同じ!ワケで、
部品数(例:「足の数」?)が違ったり、
機能の統合(例:「胃と腸」が一緒?)の仕方が違ったりするが、
何かを食べて、排泄物を出す!! の繰り返しをしているのは、同じ!
だから、何でもかんでも「大きいから良い!」は当てはまら無い
それこそ?巨大化した、恐竜たちは、いつの間にか!? 鳥類に変わり、
鯨(くじら)たちは、その多くが、絶滅危惧種 扱いになっている
それこそ?イチバン数が居る!? 「種」は中ぐらいのサイズの場合が多い
当に、いま!巨大化する「都市」は、絶滅危惧リストに載って終った!!
位の感性!? を持って、コンパクト化しなければ、
もっと大きな「種」が絶滅する象!! な意識を持って居なければ、
遺憾&如何!と思ったりもする
1つの「社会」として、必要なモノをカウントし、活!それを動かす為の、
必要人数を積み上げていけば、適正な「街」のサイズが観得て来る蓮
多分?それは、2~3万人を、「一つの単位」とした位のサイズ
それで有ればヨロシイ!! なモノに落ち着く蓮!で、
要らぬ!! 競争をしなくても、「自分を実感」!出来る空間の中に
それぞれが存在出来る場所になる蓮
モノゴトの大きな流れは、小 → 大 → 小 ...の繰り返し!
で在り、違う「土俵」を創りながら、お互いに情報を共有しながら、
より洗練&熟成して往けば、見た目の「大きさ」という呪縛から、
逃れられる是 ベイビー!!