今回の旅 「 緒法尽 (オホーツク)を走る! 」では、
多くの、モノ&ゴトと出逢った
その場所!に行って見ないと解からないことが沢山在った!し、
なるほど!! って思ったことが、確かにソコには会った!
そして、今まで抜け落ちていた!? 色んな「記憶&記録」に繋がりを見付け、
それを色いろなカタチで、私の引き出し(≒地図 or 野帳)に収めた
但し、それは、立体的かつ時空を超えたりする!! ので、
当に?誰かに伝える為には「一本道(or 調子)」の言葉や文章では、
簡単に!! 描き出すことは難しい
今後、色んなカタチでそれを、言霊にする心算(つもり)
♪ 現在 過去 未来~
我々は、いま!という時空にしか存在しない(≒出来無い)
だから、いま眼の前にあるモノゴトからしか、想像を廻らすことしか出来無い
1) 現在 (その代表! ニポポ人形たち)
2) 過去 (その代表! 色んな土器たち)
3) 未来 (その代表? たすけあいのココロ)
いま&過去(記録)のはざ間に、未来!が見え隠れする... 下図↓
「未来」を測り&図る!
その為には、色んなモノゴトを共有するために、
それらを、何かでハカ(量&計)り、数値化するのが、「手っ取り早い」
ハカリの基本は、天秤 (てんびん)であり、右と左が同じ!ことを
担保することで、モノゴトを繋いで行く...
それは、「情報」についても言得ることで、
1) 言葉
2) 文章
3) 映像
の順番で、色いろな技術が開発され、「記録」になり、
それらを、紙やその他のメディアを通して、みんなで!共有することになる
然か~し、全く整理整頓されていない「情報」は、単なる雑音であり、
また、自分の尺度(関連性)に合わ無いモノは、その秤にも載らない
「箸にも棒にもかからない」扱いになって終う
また、それぞれの「担当分野」に拠って、使う秤も違ってくるし、
その分野に合った秤を使わなければ、「無用の長物」になって終う
が、然か~し!!
いま!の時代は、「みんな参加」型の世界が正しい!! ことになっている
それを担保する為には、それぞれが判断出来る!為の情報が無ければ
ならない
けれど、それを全て「入手」するのは、難しい
だから、ブンタンをしなければ為ら無い
その為の、基本!は、「信」である
それは、「ヒトのコトバ」で繋がること
その為のシステムを創らなければ、遺憾&如何!也
秤(はかり)の色いろ
幾つかの「博物&郷土館」に有った「秤」たち
使う用途に合わせて、形や大きさ&重さが違う
適材適所で使わなければ、意味が無い!? 是
秤の「大」 / 米俵(コメだわら)を量る
秤の「中」 / 米粒(コメつぶ)を計る
秤の「小」 / 芥子粒(けしつぶ)を計る
何を目的にする化?で、色んなモノゴトが変わってくる
元来、道具(&技術)に「罪は無い」けれど、目的を見失った!?
そんな技術は「害が有る」
ヒトは、それを「人災」と呼ぶ =トラブル ≠アクシデント
「3.11大震災」の始まりは「地震&津波(≒アクシデント)」であったが、
その後は、「人災(≒トラブル)」の比率がドンドン高まっている!
色んなモノゴトが繋がって居無い!のが、腹立たしい!也