「剣 (つるぎ ≒ 刀 かたな)」は、モノを切る!モノ
所謂(いわゆる)「刃物」の1つと一般には、想像&考えられている
その昔(から)、天皇家に伝わるモノに「 三種の神器」 というモノが有る
八咫鏡(やたのかがみ) & 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
そして、天叢雲剣(あめにむらくものつるぎ)剣 (または草薙(くさなぎの)剣)
※以上、解説&参照 Yoh!に wiki へリンク
「刀」の例: 細石刃 at 遠軽町 白滝地区 埋蔵文化財センター
※ 関連ページ
が、それを1つのモノゴトを指す「固有名詞」として考えず「概念」として捉えると、
1つのモノを2つに分ける!モノ という解釈も出来る
つまり、一色多になって存在するモノを、何らかの「尺度」を持って、2つの概念
に分けること
それを為す為の、「尺度」そのモノ!を指すと考える
それは、何かを選ぶ!という事も含まれることで、いま!物が溢れている中で、
多くのモノから、必要な1つのモノを選べる時代に措いて、我々は日々、多くの
刃物を振り回している!? と観ることも出来る?哉
結局、誰にも選ばれないモノは「ゴミ or 無駄」のひと言で切り捨てられる!?
話しは、基い!
だけど、物理的な「剣」も、道具の1つであり、且つ、精錬された鉄製であること
が多いから、使わない?或いは、磨かない?と、直ぐに!錆びてしまう
( 基本?鉄は「赤い土」に多く含まれ、酸化しているのが当たり前?? )
一方!昔の「本物の武士」は、自分の「脇差」を手入れすることで、自分のココロ
も磨いて居た
それと同じ!! 様に、「何かを2つに分けるモノ」も、常にみんなで共有して、磨いて
いかなければ、直ぐに「錆び付く」モノである
そして、分野に拠っては、審美眼を持つモノ的な、エキスパートも現れてくるし、
目利き!を業とする者のチカラを借りて、判断するってことも起きて来る
但し、ショッチュウ「尺度」そのモノを作り直す、或いは目盛(メモリ)を彫り直す?
ことを繰り返していては、みんなで共有(&利用)出来無いし、それなりの微調整
は必要だが、ある程度、その目盛は長い間使える!モノで無ければ、
逆に無用の長物!? になってしまう
話しは、ちょっと脇道に入る?が...
ココの処、北朝鮮の行動は兎も角として、日本政府の「言い訳」が始まっている
一般(社会)的に「そんなんじゃ、首!」っていうことになりそうな言葉が並んでいる
それこそ?国家公務員の幹部になった者は、常に「選ぶ側」に立つ ≒上座に座る?
ことしか、経験して居無い!? から、それでは通用しない!ことでも、理由にする
(含:国会答弁に出席している、官僚でも、シドロモドロで、説明になっていない)
「説明責任」の任に就くなら、隠してしまえ!って、色んなモノを隠している?の哉
と勘繰ってしまいたい!! 事態である
その他の「経済界」でも、そんな風潮が流れている?から、直ぐには「仕方が無い」??
それも兎も角
いま!の時代 「おカネ」という尺度に、色んなモノは集約されている
印度で発明!された「0」の概念を含め、モノゴトを数字に置き換えれば、違い!は
誰にでも「ハッキリ分かり易い & 共有し易く」なる
だけど、それに置き換える為の「尺度」にブレがあったら、元も子もなくなる!?
或いは、その尺度が、より広い範囲で利用されていなければ、チンプンカンブンになる
そして、ニッポンでの「ボランティア」という概念が、捻じ曲げて!? 使われているYoh!
に、コンピュータも「0と1」で出来ている!っていう間違った解釈が横行するから、手出
し無用なヒトが増える!
それは「白と黒」赤と白」の様に、「有るモノ」を、2つに分けた区別でしか無い
日本人には「無」という概念が存在することを理解する土壌があるから、「0」と言われる
と、何もない「無」を想像してしまうから、ワケが解らなくなる
が、コンピュータ或いはネット上の「全角スペース」には、「<p> </p>」というモノが
なければ、空白にはならない!
確かに、コンピュータは「1と2」の羅列で出来ている!と説明されるよりも、「1と0」と
書かれた方が、その違いの差から、理解し易いことに過ぎない
つまり、何か「有るモノ」を2つに分(判&別)けることの、羅列が、デジタル化ということで、
それの線を明確にする!&共有する為の「道具」が、コンピュータである
それは、今までの、人間社会の(営みの)延長線上に、新たに「道具」として、色んなモノ
ゴト(技術)が積み重なって生まれて来た~ッ!モノ
但し?それに最初に飛びついた!? のが、知的生産物を作る(直接、食べることが出来無い
モノを扱う?)「学者」や「芸術家」であり、その「知的所有権」的な縄張り争い、及び、ネット
上に書かれたことは、誰でも使える!状況と、それを生産!した者へとの明確な結び付き
のシステムが無かったこと
克!日本では、パソ・コン(パーソナル・コンピュータ)という、アクマデモ「私(わたくし)」
での使用に限定しようとする思惑が働いた?為、「公的な利用」が歪められて理解されて
いる!
そして、最初に、みんなが使い出したのが「ゲームで使用すること」であり、今まで手間隙
(てまひま)掛けて、計算していたことが、システムが組めれば、直ぐに済んでしまうことへ
の嫉妬にも似た、毛嫌いが拍車を掛けるし、初期の「パソコン教室」に代表される、みんな
システム・エンジニアにならないと使えない!っていう呪文が、トドメを指して、コンピュータ
との距離を、益々「専門家」の世界に限定してシマッタ!
だけど、これだけ!「マウスだけで出来ること」が増えれば、世の中は、変わる!
或る特定の「専売特許」的に存在したモノが、当に!パーソナルなモノで、利用も簡単!
になれば、逆に、もっと「現場の(発信力の)チカラ」が必要になる
「手分け」をする場所!が、もっとリアルな現場になれは、助け合えることも増える
アトは、それを、Do!構築していく化?である
既に、大なり小なり??の 「剣」は、みんな持っている
それを、Do!活かす化?が、これからの課題(ときに問題)である
美幌博物館 の、ミニ展示「樹造」より
鋸(ノコギリ)の、色いろ 樹は、切り出さないと、使えない!?
活!「材」として使える用になるには、30年の時間が必要
単純に「サラリーマン」的発想では、守ることは出来無い??
秤(はかり)の色いろ 基本!は「天秤」 右と左が同じ!で、単位に置き換える?
錘(おもり) 秤量「弐拾貫(約75kg)」を量る為のモノ
この錘そのモノは、約7.5kg だった?哉
上記の「秤」を使って、モノの重さを決める!為の「尺度」也
「百貫デブ」とは、375kg以上のヒトを指す?
ニッポンでは、架空の人物として語られるが、世界では何人か居る??
参照: Wiki 「尺貫法」
明治時代の直前?に、埋め込まれた「北海道への意思」
※地図の原本は、NPO)日本自治アカデミー Japan Autonomous Academy 作
↑ 上記の写真と、↓ 下の写真の間には、色んなカタチのものが存在する
それまでの「途中経過&ほか!」は、参照: 北海道の地図の色いろ on オフィス
江戸時代の末期までの、想像!? 上の北海道
※多くの探検家&測量士たちが、上記の地図と変わらない?モノを創って居る
※この時点までは、オホーツク海は存在しない!?
おまけ!
利用方法が解らない? 足寄町 足寄動物化石博物館 にある縄文土器
「 双口注口土器 」
いま!の処、これと同じ!カタチの土器は、見たことが無い!?