hot_eyes 雑記帳

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二刀流!化

ココの処、継続して行なっている、「街の中での、川の流れ 整備事業」

 

8月末に入手して、私の片腕!? 化していた、コンコン鎌(かま)であった

が、昨日(8日)、トウトウ刃が折れてシマッタ (写真「左」)

そこで、前回も購入した、近くの、田原金物店 (検索結果)で、コンコン

鎌Ⅱ世を買ったので、「二刀流」になった

 

通常では、刃が欠けた「刃物」は、お払い箱?ではあるが、逆に、この

刃が折れて終ったことで、遣れることがある!ので、今後も、コンビで働

いてもらおうと思っている (「使用例は、このページの下の方に有り)

 

コンコン鎌 発売元 浅野木工所 (新潟県三条市)

1009_コンコン鎌.jpg

 

6つ道具 (+軍手を加えて、七つ道具?哉)

1009_6つ道具.jpg

 

また、ココの処、イベント号 (クルマ)に載せて、使っている「道具たち」

右上!から、1) コンコン鎌Ⅰ世 2)コンコン鎌Ⅱ世 3)竹箒(ほうき)

4)プラ箒(ほうき) 5)カッター 6)チリトリ +7)軍手

 

この「道具たち」を使って、多分!手作業で、10t ダンプ、数十台分の「雪」

を、海へ導いている!と、想像している

 

確かに、「手作業で遣る!」には持て余す程の、道路網が地方都市でも

張り巡らされているし、そのメンテナンスも「機械を使って!」を基本として

考えられている

 

然か~し、湯水の如く!おカネが流れていた、昭和の時代は終わって終い、

その当時の、「公共事業の計画書」には、何時までも、人口が増えていくこ

とを前提とした、謂わば「パラダイス(夢)物語の計画書」的な、数値が並ん

でおり、その通り!! 実現することを前提に、それらの「計画書」を、みんな集

めて足し算したら、この日本の人口は、何人いなければ、その通り!になる

のか解らない、それこそ「天文学」的数値が並んでいる...ことになっている

それは、バラバラに積算させて、それを調整するハズ?の立場のモノが居

無かった!「悲劇の計画書」だらけを放置していたからに、他ならない

 

そして「実際(現実)の処、日本の人口は、横バイから、減少化になっている

 

それこそ、行けイケ!ドンドンだった、夢の計画書からの脱却が必要なのは、

その計画書を書いたモノの、アタマの中 (※作りっ放し!の場合が、多いが...)

および、それを実行する立場のモノが、それが出来るの化?という問い掛けと、

現場(&現実)の声に、聞き耳を持てるか?の話しである

 

そして、如何にして「新しい公共」つまり、「新しい手分けのシステム」を構築

するの化?が、これからの『みんなの課題』となっている。

なんでも、おカネで解決する(だけ)では無く、如何に「みんなの必要なモノご

と」を解決していくのか?で、あり、先ずは、いま!在るモノゴトを、Do 組み合

わせるのか?の、設計図を描かなければ、始まらない

 

そして、いま!何が在るのか?を、俯瞰(ふかん)出来る、万華鏡を創らなけ

れば、未来を見誤る!? ことになる...

 

de 今日のお仕事?

 

現在は、国道から道道へ「格下げ?」された、某所の道路沿いの「側溝マス」

1009_側溝マスその1.jpg

 

既に、草が繁茂して、見る影も無く?なっているので、七つ道具が登場!

本来は「橋」の上に在る場所なので、配管は真下に抜けていたのだが、

土で塞がれていた

 

上に生えていた草を除去して、マスを開けてみる 土だらけ!の図

1009_側溝マスその2.jpg

 

その土を取って、フタをしたアトの図

1009_側溝マスその3.jpg

 

ココまで、綺麗!にすれば、この先 (坂の下)にある、交差点に溜まる

「水や氷」の量は、結構!減る蓮である

 

今日のお仕事?その2

 

毎年「大きな水溜り」が出来る、某国道沿いの交差点の「側溝マス」

1009_側溝マスその4.jpg

 

この場所を含めて、多くの国道の「マス」の、マス目!? は狭い

その為、そこに溜まった、小石や土を取り除くのは、ひと苦労である

 

けれど、コンコン鎌たちを使って、小1時間くらい、メンテナンスをすれば多分、

機能回復は出来る!蓮

上記の写真は、既に?全く「穴」が塞がれていたモノを、Ⅰ世を差し込んで、

マス目を通した!処

それを繰り返せば、ほぼ全ての穴が通って、機能を回復する蓮だが、キリが

無い!? ので、ほどほどにして観た

 

竹箒1本で、対策が出来る場所

1004_側溝マス.jpg

 

ニッポン全国を、アスファルトとコンクリート、鉄で覆い尽くすことは出来無い

また、ヒトの営みは、地上にある「土」や「草花」そして「動物」と隔離して行

なうことも出来はしない

 

必ず!土は、「街」に入ってくるワケで、常に、生活上のメンテナンスが必要

になる!

それを全て「公共事業」として、他人任せ!にしていては、税金が50%に

なっても足りない位になるのは、明白である

 

「原子力」の問題も含めて、この「水や、その他の生き物たち」が溢れている

ニッポンという国のカタチ(≒手分けのシステム)を、もう一度、考えて観なけ

れば、遺憾&如何!と思っている是

 

その為の準備を、着々?と、緒法尽(オホーツク)の地で行なっている

♫(^o^)♪ ツ(^o^)シ §(^o^)β