「失敗してヒトは成長する」はずなのですが、意外とみんな、それを許せない
被害を受けたヒトは仕方ないとしても、それの「責任」を誰が取るかで、いつもキュウキュウしている
だから人間関係が小さくまとまってしまう
「間違えないように …」は必要なことですが、間違えた後のフォローがもっと大切
誰だって間違えたくはないし、2度3度と同じ間違いを起こすのは、それを起こしたヒトの責任だとしても、「仲間」はそれをフォローする間柄のはず
「経験」とは、失敗を乗り越えた数
また「前例」ばかり追いかけると「失敗イコール命を無くす」だった石器時代!?まで、逆戻りしてしまう
チャレンジのない社会は、前へは進めない
失敗の山の中に「成功」は眠っているらしい
…失敗は成功の基