最近、国際人!?になった「勿体無(もったいな)いお化け」もいますが、ここのところ、私は「面倒臭いお化け」が気になります
忘れてはいけません
この1ヶ月位の間、なかなか片付けられなかった部屋の中を、押し入れの中から何から、片付けをしました
意外と色んなモノがあり、自分も使ってくれ!と言って来ました…
ここにも歴史有りです
今の世の中、交換することによって成り立っていると言って良いでしょう
第1産業から第3次…とか、色々分類はされていますが、括れば、そこには、すべて「何かを交換する」があるのです
また、たまたま日本では、通貨として「円」が使い易いから、交換手段として使っているだけ
自分が作ったモノあるいは時間を、まず「円」に交換して、今度は「円」を何かと交換して生きている…
私も、意外と面倒臭さがりで、遣らなければ良いなら、遣らないクチ
特に自分にしか関わらないことはホッホラかし
だから、使わないモノが溜まってしまった…
ちょっとだけ、面倒臭いお化けが出てしまった
それでも、世間は何かを交換しながら回っている…
だから、そこには余り面倒臭いお化けは、出て来て欲しくないものです
やっぱり、イヤイヤやってもらっても、嬉しくないですし、それこそ勿体無いお化けまで!出てくる
また、必要以上に丁寧過ぎるのも、インギン無礼っぽくて、何だかな!?です
そこで何かイーカンジな表現がないかな?と思うとありました
オモテナシ君です
相手の気持ちを汲んで、程良く交換する感じ…
どうでしょう、何かオモテナシ君がいると、勿体無いお化けも、面倒臭いお化けも、何となく「出る幕がない」ような気がするのは、私だけでしょうか?
ちなみに、ボランティアさんとは友達です