hot_eyes 雑記帳

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晴耕雪読(せいこうせつどく)


世間一般には「晴耕雨読(せいこううどく)」
だから、雨に「ヨ」を付けて、ちょっとだけ北国バージョンにアレンジしてみた!?
※この前からこのテーマで、書こうと思っていて「晴耕」の部分が出てこなくて、2、3日モンモンとしていたんです...

本来の意味は「晴れたら畑を耕し、雨が降ったら本を読む」

「道徳」の世界では、雨が降っていても、時間を無駄にはしない
「日々是精進」せねばならん!!
ということ...らしい

ここのところの「武ちゃん(松浦武四郎)とのオホーツクの旅」で、あちこちの小学校(やめてしまったところを含む)を訪ねて写真を撮ったが、結構「二宮金次郎 or 尊徳」の像が佇んでいる処が多かった
and 「報徳」っていう但し書き付き

だけど実際は、そんな「金ちゃん」のように、歩くときまで本を読まなくても良い

そんなことをすれば、歩いていれば歩道を踏み外すし、車社会の現代では非現実的
また車を運転しながら「K-taiで読書」なんてすると、とても危険だし、すでに禁止されている
金ちゃんだって、たぶん廻りのヒトからは「そんなことをする暇があったら、早く歩け!!」とか、陰口を叩かれていたはず

歩き読書は「銅像」というフィクションの世界だから許される技
無理は禁物

だから、
Hokkaido and Kitaguni ver.は、雪が降ったらパチンコばかりしないで、その時間の1/3ぐらいは、本でも読んでみよう!!
なところで、どうでしょう!?

例えば、
テレビで、教養番組やニュースを見るのでもいいよ
簡単なクイズ形式の「脳トレの本」で、頭の体操でもイイ
孫と遊んだり、メール交換でも可

あるいは、夏場にダイブ無理をさせた身体のメンテナンスをする
または、余裕があったら、筋肉を鍛えてみよう!? ...な感じ

アタマの、そして実際の身体の「筋肉」は、軟らかくしておくのが一番
それは、日頃の「手入れ」が必要なこと
休めるときには休ませて、余裕があったら、ちょっとだけ鍛える...

それを、夏に疲れた頭を抱えて、勝てれば爽快だけど「10中8.9」 は負けるのが当たり前のパチンコ屋さんで「悔しさ」をツノラセていては、疲労感だけが残る
それより、3日に1日はグッと「我慢の子」をして、家でテレビを見たり本を読む
あるいは、トレーニングセンターみたいなところに行って汗をかく

結果的には、春を迎えたとき、財布に残っているお金はその方が「よりたくさん」あったりする...
またオマケに、アタマの中や実際の身体に、次の夏のための「体力」が付いていたりする

それが「本当の財産だ」と思ったりしませんか??
無理しない程度で「そう思ったヒト」から、今日からやってみよう!!