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Story of 道 -序章その2-


その「旗」については、すでに、オフィスのトップページに下書き≫」として書いてあるが、その後にも追加で「分かったこと」などがあるので、もう一度、整理して書き直すことにする
なるべく「時系列」での記述を試みたいが、色んなもの事が時間や場所を無視!?して、それぞれにリンクしている中での物語なので、あとは読む方での「想像力」に期待したい


プロローグ/

だいぶ以前から、北海道にある「幌(ほろ)」という地名に、何らかの意志を感じていたことは事実
けれど、それは「気配」だけであり、ただ漠然と「引っかかる」程度の感覚だった

また、もっと厳密に分析すると「別」や「内」そして「藻」にも、何らかの意志があるように思われる...
それらにも新しい「国」を作るための、何らかの「結び付きや思い」が埋め込まれているはず
のち程「序章その4」で、解った範囲で記述予定

今から整理してみると、最初に「分かったこと」は、美幌町の最初の町長さんの「野崎さんの石碑」がある善立寺さんの家紋が「三つ葉葵」だったこと

それは、私なりの「ふるさと盆おどり」の準備の途中で、美幌の「承」の場所である学校、つまり、その痕跡である「廃校巡り」と、それと同時に行っていた「結」の場所「仏閣巡り」のときに気づいたこと
それが、一つの糸口としての「始まりの一歩」だった
追記/もっと前に戻ると、すでに東京に住んでいたときに何本かの「物語」が始まっていた模様
それは後日、改めて「時が来た」ら記述する予定...

それと同時に、現在は眠っているが「ねぶた vs ねぷた」のイベントを画策!?する中で、斜里町に飛ぶことになる
そこで、オホーツクの、あるいは北海道の歴史には、ひと筋縄では解らない「歴史の風景」があることを感じ始める

また、何となく気になっていた「ハッカ御殿」に行くことによって、盆おどりシリーズが始まり、また「北見」という入れ物、そして「仁頃、端野など」それぞれの地域の成り立ちを理解し始める
それ以外にも「大学巡り」そして改めて「美幌の風景」の写真を撮ることで感じるものがあった
そんな中「アバシリ」の歴史について、および聖徳太子が呼んでいた...

それらを通して、今まで「自分の中にもあったもの」と、リンクするコトダマを感じ始めることとなる

それは、地域の「名称」の中に埋め込まれたモノがある
アイヌの言葉を、和人の使う「漢字」に翻訳する中で、その中に何らかの「意志」を埋め込んでいる
あるいは、伝えたい「思い」があることに、漠然と気づくことになる

そして「秋まつり」を通して、北海道の隣り街で、同じ「まつり」でも、継承しているモノが微妙に違うことを「理解する」
つまり神様あるいは「始まり」が、微妙に違うこと

また、予定していた「四国旅行」で、弘法大師「空海」も伝えたいことがあった模様
だから、チャレンジ・ディの対戦相手が「多度津町」さんだった
追記/そのきっかけは、美幌町と大空町にある「B&G海洋センター」の笹川さんの遺志があるはず

すでに、その時代の双璧の「最澄」の比叡山には、既に行っていたことにもリンクする
今から思えば「道元の永平寺」「日蓮の蓮着寺」も、みんな呼んでいた!?忘れられちゃ困ると...
すでに、それ以外の処にも行っちゃったしね
ちょっと、オレたちも私たちも状態で...整理するのが大変で、困ったもんだ!?


そんな中、博物館で展示などがあった松浦武四郎が「旅立ち」の誘いをしてくる
それに乗っかって、10月は「武ちゃんとのオホーツクの旅」を敢行!!

その中で「美幌」だけが、ちょっとだけ他のオホーツクの街と、傾向が違うことを感じ始める
それは、斜里から雄武までを「北見の国」と括られていた中で、美幌だけが「釧路の国」のアバシリ(尻)であったこと
その後、それぞれの街にも、それぞれの成り立ちの違いがあることを解り始めることになるが...

そんな中、勢い!!で、北海道の180全部の市町村のページを作る
併せて、ボランティア・ガイドの会の全道大会が美幌で行われた
そこで、北海道の地図を改めて、シゲシゲと見ることになる

何となく「四角くない!?」と、線を引いてみる
直角の長方形じゃん、「○幌」の名前の街を結ぶと...
意外とこれが「大発見だった」模様

その頃たまたま見ていた、さいとうプロの「必殺仕事人/梅安」に、陰陽道の話しが載っていた
それも、一つのヒントになっている


序章 -その3- ≫につづく


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