また、新たな季節が始まります
春 Spring （バネ??）
♪春を愛するヒトは...って、歌ってみたい季節ですよね
日本には「四季」と言えるSeasonがはっきりしています
北欧の国に行けば、短い「夏」と、陽も昇らない日を含めた「冬」だけ
砂漠の地域であれば、イキナリ始まる「雨季」と、トカゲも尻尾が切れる!?「乾季」だけ
赤道直下の国であれば、虫無視（蒸々）した日々が続く...
それでも「寒い日」はあるらしく...20度を切ると「長袖を着る」とか!?
春夏秋冬
ヒトそれぞれに、好きな季節がある
中には、全部好き!!という欲張り!?なヒトもいる
そして同じ場所でも、季節によって全然「違う」風景になる
また「四季」と言っても、その移り行く中間もあり、やっぱり365日（今年は366日）に分かれている！と言い張るヒトもいるだろう
また、１日も「朝昼晩」と３つある？
朝は朝の良さ、昼は昼の楽しさ、夜は夜の如何（いかが）わしさ...
だから365日×３種類で、1,095種類の季節がある...
そうやって分けて行けば「それは、何月何日の何時何分何十何秒のこと？」って、突っ張るヒトも出てくる
モノ事は、分けていけば「限（きり）」がない
だから「大掴み」で、同じようなモノは括ってみる
１年は365日で一周して、また同じ季節が回ってくる
そう思ってみる...だけど１日たりとて、同じ日は来ない
最近「１年」が、ますます早く過ぎて行く...
同じようなことを繰り返すと「印象が薄くなる」から？
あるいは、そのヒトの今まで生きてきた「人生」の中での、新しい１日の比率が小さくなるから、知ったことじゃなくなる？
だけど、ヒトそれそれの人生だから、ときとして「同じ日付」の日の印象が、ヒトによって全く違ってくる
そんなことを理解し合いながら、生きて行くから面白い
色んな思いを感じながら、それを「自分の人生」として生きられるから、いろんな色が生まれて来る
冬の白い雪の中には、色んな色が反映されている
何もない！のではなく、何もかもある！から白いのである??
感じるココロ、照り返すカガミ
それは「自分」が、海から生まれし、生きとし生けるモノであることを知ること
Sea-son
それは、すべてが違うけど、同じことを理解するためのモノ
それは、「我は海の子」の自覚でもある...
