hot_eyes 雑記帳

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同音異義語

どうおんいぎご

言葉でのコミュニケーションをしているときは、イントネーションで、話しの途中でも「違うこと」を言っているのは分かるのですが、パソコンで一語一回(いちごいちえ!?)で入力していると、色んな他の熟語が出てきます

最近は、それで遊んじゃっています

読む方は「何!?」ですが、
意外と本来の「言葉」を並べるより、伝えたい内容に合致していたり、文章の意味が広がったりするときは、そのままホッタラカシにすることがあります
ただ、あまり繋がりが解らないときは、( )を付けて「ひらがな読み」をつけたり、本来の熟語を列記したりして煙に捲いています

けれど最近は「老化現象」か、ローマ字変換で入力しているので、NとMの押し間違いで、「な」と入れたつもりが「ま」だったり、多いのが「に」を「み」で入力しておいて、知らない顔をしてしまうことが多くなっているので、それを発見したときは「この爺(ジジィ)が!!」と、ココロで突っ込んでおいて下さい
なお、このブログは「コメント拒否設定」なので、直接「突っ込み入れられなくて」フラストレーションを溜めさせて、ゴメンなさいね??

一方、あの!今年の夏のオリンピック開催が揺らいでいる「漢字一辺倒」の本家本元の中華人民共和国では、日本のように便利な「ひらがな/カタカナ」がないし、基本的には「四声(↗→↘☈とか)」があり、すべての単語は「どこか違う」ようにするために、外来語はその意味にあった漢字を充てるようになっている
だから、日本より同異義語は少ない

∴(ゆえに)アタマが硬いとも言える...??

だから、逆に日本の方が、言葉としての「遊び」や「応用」が利く
世界一短い文学の「俳句」や「川柳」などは、この同音異義語があるから、成り立っている...
はず

だけど、最近は外来語があまりにも多く、例えば「ベイスボール」を「野球(のぼーる」とかに訳した正岡子規の生きた大正時代のように、色んな意味を含めて日本語に訳す!?余裕を失っている
また逆に、その外来語の本来の言葉としての広がりを、業界用語として日本語の「カタカナ言葉」に置き換えたばっかりに、その言葉が指すものが、狭い意味でしか使えないようにしてしまった

それは、和製英語と言われる明確な「変?なもの」以外でも、例えば、マニュアル本に、英文そのまんまカタカナにして、それじゃあ「意味解んねえよ!」って突っ込み入れたくなる場合が、あまりにも多くなってきたと思う
因みに、私がAccessくんと仲良くできなかったのも、画面上のウインドウの中の「コマンド」に使われているカタカナの意味が「分け解んなかったこと」に、多分にあったんだと睨んでいる!?

これだけ、外来語が氾濫しているのだから、中国のようにいちいち漢字に置き換えなくてもイイから、最低限「読んで解ってもらってナンボ」の説明書ぐらいは、もう少し丁寧に作ってもらいたいものである
いくら、すでにカタカナ言葉として輸入されていても、いいたいコトとすでに使われている意味が違わないかどうか?チェックすべきである

特に、パソコンなんかの「画面上で、何でもできる!」を標榜しているモノに関わっているのなら、自分たちが普通に使っているから、他のヒトも解るだろ?
じゃなくて、ビギナーのことも考えた「シロウトでも解る」が、教科書の基本ではナインカイ!?(ちょっとだけ怒) と思う


そうしなければ、
パソコンやK-taiは、あたしには一切関係ございません
by 木枯らし紋次郎(風味)
な「年寄り」をたくさん作ってしまうことになってしまう...すでに「なっている」ゾ~ッと声(こわ)


「良心回路」がまだ正常に動いているはずのキカイダーの皆さん
この際「良い機会だー!!」と思いませんか?

ハカイダーの脳味噌が4つになる前に、
何らかの対策を!と思っているのは、私だけではあるますマイ!?

確かに、日本には「浪漫(ロマン)」が、まだあるはず...