hot_eyes 雑記帳

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バイバイ Part Ⅲ m(_ _)m


脇道に行き過ぎた!? けど、本題に入ります m(_ _)m

「売買」=売る&買う

それを単純化?すると「誰かが、何かを売り」そして「誰かが、その何かを買う」
それがスムーズに行われて、お互いに納得して「売買が成立」して、笑顔で「バイバイ!」と言って別れられたら、その関係はハッピー・エンド

鈴を持ってシャンシャンシャン!
それでは、お別れしましょう...になる


その前に「今日は (^o^)! 」とか「お晩でした /(^o^)」とか、ちゃんと挨拶をして、自分たちの存在を確認する
結構そんな挨拶をしないで、話しを切り出すと「失礼なヤツ!」とか思われて、第一印象が悪い

そのファースト・インプレッションって、とッても!大切で、最後まで「尾を引いたり」する
意外と、そのときの印象って、マジで「真実」を射抜いているときって多くて、後でトラブルになると、最初から「イヤな感じだった」んだよね...とか、後で後悔したりする
あるいは、その商談を止めたあとで、他の所でトラブルが起きていたりすると
「ネ、やっぱりそうだったでしょ!?」とか言って、ついでに「君子、危うきに近寄らず!」なんて、
自画自賛しちゃうヒトまで出てきちゃう...

「結婚」っていうヤツにも、俗に言う「一目ボレ」っていうのがあって、
案外それに随って「勢い!」で結婚してしまった!?カップルの方が、
ミョーに手順を踏みまくった??チームよりも、数十年後に、縁側でお茶を飲みながら「幸せだなぁ!!」って言って、
いつの間にか顔付まで同じ顔した二人連れが思っていることは、良くある?
っていうのは、余談 or 美談

いまは「同じようなモノがたくさんある!」から、一生懸命に最初の一歩で、目立ちたい!
色んな物事が『すぐにコピー出来る』世の中だから、その「本質的な部分での違い」は、あまりなくなって行くから、最初に手に取ってもらわなければならない

だから、第一印象を作る「広告代理店」が繁盛するし、何だかんだ言っても「他より」も前に出たい
最初に目に入ってくる「キャッチ・コピー」や「商品名」が重要になるのは、当たり前
それで、世の中が華やいで「楽しい」のなら、それはそれで「文化」だから、イイんでナイかい!?

だけど、ときに「手段は選ばない!」になる

どう考えても、財布を持ってる「選ぶ方の立場」の方がエライ!から、リベートや裏金、ときには「お小遣い」まで要求するヤツまで、出てきてしまう始末
ある面「ショウガナイはねぇ、この子は!」って感じ??で、子供扱いできないことも多い
そんなヤツに、どうしても「頭(コウベ)を縦に振らなければいけない」立場に追い込まれて、あげちゃった!ヒトまで、同じ穴の狢(むじな)扱いするのも、ジャッジする立場としては「どーよ」な話し

そして、行き着くところは「ネガティブ・キャンペーン」の荒らしになる
「あのヒトはね...」のコソコソ話しッポイ会話が、堂々とテレビで放送されたり、パパラッチなんかを踊らせて「ゴシップ記事」を書かせて、自分の「的(テキ)」を追い落としたりする
最終的には、相手の足を引っ張ってでも、自分が選んでもらいたいのが「競争の世界」
いくら「倫理観」とか「バイブル」を持ち出しても、それを「追い求めている」ヒトには、その言葉は届かない...

もし、あなたの「現在の恋人」が、他の恋敵(こいがたき)のことを「あることないこと」織り交ぜて、メタクソに言うようなことをしていたら、それ以上、そのヒトとの関係を止めた方が良い
後で後悔するのは、あなたです
...ていうのは、蛇足(ときに豚足!?)

やっぱり競争は「正々堂々と」やるべし
相手を、ちゃんとしたライバルと認めた!のなら、ときに塩を贈るぐらいの度量がなければ、ジャッジ(審判)団の心象はヨロシクはない

で、話し戻って「売買(バイバイ)」

いまの世の中は、すべての関係性において、それを「お金に置き換える」方向に向かっている
「物々交換」はとても分り易いけど、それは「そのとき、その場所で終わってしまう」関係だから、みんなの間を色んなモノが廻わらず「社会の拡がり」がないから、ヨロシクはない

だから「今」は、色んなものをコピーできる「貨幣」あるいは「通貨」がある
それは主に、単なる顔の描いてある「紙切れ」である
だけど、みんながそれに価値がある!と思っている
あるいは「信じている!!」から、みんなの間を廻っている...

人間は色んな間柄の中で、そこに「おカネ」を介在させ、それに置き換えながら、色んな処で生まれた「価値」を、他のヒトと分けることが出来るようにしてきた
それが、人間社会の「進歩」ということ
そして、ある種お互いを縛る「必要以上の人間関係」から、自分たちを解放してきた

それが「人間の知恵」

過去、色んな「○○恐慌」というものが起った...
それの本質的なところには、みんなの中に、お互いを「信じないココロ」があった
みんなが、未来に対して「希望を持てない」「絶対的にあるモノを見失った」から、起った集団パニック
目の前に「あなた」がいたのに...

いま「闇」に隠れて、マネーゲームをしているヒトがたくさんいる
確かに「為替レート」というシステムがあるから、右のモノを左に受け流すことによって、その間にある「レートの差」によって、上手くやれば手元の「おカネだけは増える」

だけど、その実際には、その向こうには「何もない」!?
右にやったり、左にやったりすることで「増えたように見える」だけ
だから、それは「バブル」
日本は、そうやって「本当に生み出した宝」すらも、一色多に「そのアワと一緒に」消えさせた...

それが、バブルの崩壊

けれど、多くの「金の亡者」のココロの中には、足りないと思っているモノがある
何かに飢えているから、おカネを貯め込もうとする
その根本のところにあるのは「ヒトとヒトとの間」を信じれなくなったココロ
それが為せるワザ

この世で信じれるのは、おカネ
おカネで買えないものはない!
すべては「売買」の上に成り立っている

確かに、人間社会は、その方向に向かっている
色んなモノを、ほかのモノに「置き換える」のが、人間のワザ
色んなモノが、その坩堝(るつぼ)の中に入って行くのは、当たり前

それを使って、みんなで!何かを「ブンタンして」それを「交換すること」ことが出来るから、色んなことが出来るし、楽しくなっている
そして、その方が「人間は、色んなモノから自由」になれる!!

そこには「おカネ」という『風』が必要でもある
だけど、お金はあくまでも「コピー」であり、本物ではない!!

色んなヒトが、色んな言葉を言う
ときにそれは「自分の利だけ」を追いかけたものもある
けれど、その中から、ちゃんと聞きわけると、本質的な「理」の言葉をいうモノもいる
その言葉が、言霊(コトダマ)

それの多くに触れられたとき
ヒトはこの世に、その人間関係に満足出来て「バイバイ!」って言って、さよならを告げられる
最後は笑顔で、それが云えるか?である

本当は、色んな「あなた」を知り、そんな「たくさんのあなた」に
最後に、ヒト言「バイバイ!!」って言えるか?が、『我が人生に悔いなし...』ってことになる

お後がヨロシイようで!!  ツ(^o^)シ