よろん・ちょうさ
よろん or せろん／
世間の大多数の人の意見
一般市民が社会や社会的問題に対してとる態度や見解
「世論に訴える」「世論を喚起する」
「世論」と書くときは「せろん」と読む場合が多い
先週行われたNHKの世論調査では、某・福田総●の「不支持率」が50％を超えたらしい
また「支持率」も30％を下回りそうな勢い
他のところでも、同じような調査は行われている
けれど、どちらかというと自民●には「優しい結果」が出るNHKのモノだから、ちょっとヤバい！（負の意味!?）かな？
けれど、政党支持率は、自民党は30％を維持しており、ライバルの民主党も20％前後だから、ここのところの「政局」っぽい状況は、大きく流れが変わっていないことの現れ
その分「支持なし」が増えている、ということは、みんな「様子見」に入っているのか??
株価というものもそうだが「世論」という、１つの大きな意思を持つ存在は、存在しない
ある種「空気感」と言える漠然とした存在として、存在する
あまり大きく、例えば「145円から120円になる」というようなことはない
その流れがあったのであれば、単純計算で、政党支持率が「25/145」つまり17％位、民主●に動かなければいけないのに、逆に４月に入ったアトの方が若干、それの支持率が下がっているのは、これ如何に??
けれど、ちょっとウネると、大きく変わることも「有り得る」
昨日と今日が、全く違う場合はある
それはアチコチで、ブチっと堪忍袋（かんにんぶるろ）の緒が、切れたとき...
結局は「１人ひとり」の集まりだから、みんなして「ココロ変わり」があれば、それは大きな「風」を作る
いまは「もう少し、見守ってやろう！」そして「他に、換わりはないからね!?」っていう空気感で、とりあえず「現状維持」な感じだよネ...
これだけ、官僚たちの思うがままにさせておいて、陣取り合戦に明け暮れていたヒトたちへの「政治不信」は根深いわけで、簡単には「この指とまれ」には乗れないのは、当たり前
すでに、今まで踏んだり蹴ったりされてきた「医師会」なんかは、それぞれの医師会で、独自色を出し始めている
某「厚●○働省ナンカ」に任せては居られない！
って、みんなで考え出している
もう「○民党」の話しも、眉に唾を付けても聞かないよ！な、勢いになっている
また、ちょっと「ピント外れ!?」なトコロはあるけれど、それなりに解っている官僚なんかも、一生懸命に考えている
アチコチで、その灯のトーチは上がっている
ちょっと「官僚の言うことは、眉つば」感は否めないから、支持されてはいないけど...
そんな空気感の中で「某・財○省出身者は、全員駄目！」とか言っている、そんな所で線を引くことの愚かさに、気づいていない人たち
いつの間にか、そんなヒト達は、蚊帳の外になってしまう
そんなヒトの所には、世論調査の電話すらも掛らなくなる
「あなたの意見」は、聞いても仕方ないからと...
