hot_eyes 雑記帳

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七転び 八起き

ななころび やおき

ups and downs of life って、英語では訳すらしいけど、ちょっと薄っぺら化!?
山あり谷ありっていう意味で、それなりに「確かに!」って感じ

だけど、やっぱり、七、八、っていう数字の部分が重要で、それが伝わらないと意味が無い!?
それを説明するためには、日本の、あるいは東洋の文化を理解してもらう処まで、説明しなければ行けない!
だから、存外、その時間は無い!ワケで、適当(≒敵等)な事を言ってしまうことにもなる

だから、ときとして「言った、言わない」の喧嘩になる??

そして「何故?ナゼ??」って聞いてくる子供は、親にとっては最初はメンコイけれど、徐々にウットウしい!になり、仕舞いには「そんなこと言っちゃ駄目!!」って、ブレーキを踏んでしまう...
時に「自分が忙しい!」って思っているときには、親はそんな面倒臭い子供に構っては要られない

子供は、そんなオトナの都合なんか、知ったことじゃないし、まだ解らない

最初はイイ顔してたのに、徐々に表情が険しくなって来て、仕舞いには怒られる
それこそ、騙された??
って、子供は感じるし、大人の都合は彼らには関係無い!から、その「重い思い」だけが、子供の中に残る
大人は信用できない、っていう最初の教訓 !?

そんなことをしながら、オトナ達はもっと色んな事を言う...
素直な子供は「訳が解らん Yoh ! 」になる


By the way... 七回転んで

要するに、諦めちゃ活けない!ってこと

だから、意訳すると Never Give UP ! っていう言葉の方が、しっくり来る

記憶がアヤフヤになるくらい、たくさん転んでも、
ちょっと永遠に近い、八回目!には、成功できる
そんなことを信じていれば、何時かは「為せば成る」

そして、
誰を信じるか?っていうと「自分&あなた」
何を信じるか?っていうと「自分の信念」

だけど、必ずしも「自分の信念」って、ときとして間違っていたりする
また、状況によって「正しい事」は、変化することもある

だから、ちゃんと、それを写す「鏡」を持って、常にそれに自分の「自身&自信」を映して、確認する
ときに、面倒臭いお化け(久々、登場!?)に、取り憑かれていないか?確認しながら、モノゴトをやって行く...

それが転ばぬ先の杖(つえ≒鏡)

2本脚の人間は、両方の足が同時に前へ進もう!とすると、その場から一歩も動けなくなる
ちょっとずつ、交互に前に出すから、進んで行く...

そのバランスを「杖」が取るから、転ばない
だから、身体能力が衰えた時には、必要になって来る

そう言えば、

もしかすると、人間は「そんなモノは、何の役にも立たない!」って、
自分の尻尾を退化させたから、バランスが悪くなった、かもヨ?
だけど、座るときには邪魔!?

だから「無くても良い!」なら、ちゃんとそれに換わるモノを持っていなければならない??