hot_eyes 雑記帳

オフィスに掲載しない「小ネタ」を描く場所

     リスト まとめ You TUBE

てにをは

弓爾乎波

文章を書くときも、そして話しをするときにも、意外と「使い辛い」あるいは「難しい」のが、コイツ等
最近は、パソコンで文字を入力するときも、タイプミス(ワタシ、結構多いデス!?)もあるが、その文章で「誰&何」を主語にするかによって、微妙に違ってくるから、ヤヤコヤシイ

話しているときなら、途中で「主語」が変わっても、それまでの話しの「腰を揉む」程度で、通じるもの
だけど、文章を書いていて、途中で「誰を主語にしていたか?」を忘れてしまう、あるいはアタマの中で「文章の趣旨」を変えてしまったとき、1つの文章として見たとき、チグハグなモノになってしまう

特に、言葉の「語尾」にイチバン重要なことを告げるのが、日本の文法
だから、時には、よーく聞くと、あるいは、後でしゃべっているモノをテープで起こして見ると、文節がオカシイことって、たくさんある

そんな形態になっている日本語の言葉は、案外、空気読めよ!って言いながら、はっきり言わないのがマナーだったりする
英語などの西洋風の言葉は、早い段階に「ハイ、言い得」を、述語のすぐアト辺りに付けなきゃいけないから、そこまでで、白黒ついているから、分かり易いと言えば、判り易い

文章は、木管やパピルスを使っていた頃から、独り歩きするモノだったから...

私の場合は、最初にアタマに浮かんだモノ事を「最初の書き出し」にして、文章を書いて行き、もう一度、全体の構成を見直しながら、文章としてチャンとしているか、作り直すようにしているツモリ
しかし、結構「思い込みの激しい性格!?」なので、一度見たぐらいでは「変サ」に気が付かない

だから、3日ぐらいしてから、その文章を「他人事」」として見れる様になってから、見直すようにしている
だけど、やっぱり1ヶ月ぐらいしてから気づく、間違いって結構、有る
ときには、半年ぐらい経ってから、何気に?観たとき、
誰だ!?こんな文章を書いた奴は!って思ったら、自分だった
...なんてコト!も、時たま有る

だから、まあイイや!?って思う文章でも、気づいてしまったら、気になってショウガナイ
このブログ達のコトなら、他の急ぎの作業をしていても、そのページを開けて修正しないと、気が済まない

投げて置けばイイって、思うときもあるけど、アタマの隅に「直したい気持ち」が、何時までも居たりする
何となく、その「の」や「を」の違いだけで、その文章が台無しになってしまう、そんな気がして終うから

だけど、案外たくさん、放置された「そいつ等」が、アチコチにいたりするから、困ったものだ
何かに「化け無い様」に、塩でも撒いて置いたらイイのかな??