星屑の街角 ( 新しいブログ )
そこに、何も無い!のも、淋しいので...描いた文
「ヒトデ」が、左上に一匹いる... de 「手」のお話し
ヒトの手は、5本指である
だから、両手で10本で、現在の色んな単位の進行方法「10進法」が出来た?
って言われている... らしい
そして片手には「親指」「人差し指」「中指」「薬指」「小指」がいる
何かを掴むとき、だいたい親指と人差し指+中指で、まず摘まむ
バットの様な「棒」を握るとき、小指のグリップ力が重要なファクターである
また、ジャンケンをするときも「グー」は全部を握り「パー」は全部を広げる
その中間の「チョキ」を出す場合には、
パターン1:親指+人差し指を伸ばす(アダルト)
パターン2:人差し指+中指を伸ばす(ユース) ...の2種類
そうすると、何となく「薬指」の出番が少ない様に思うのは、私だけ?
確かに、エンゲージリングなんかは、薬指に付けるけど、それは使わない指っていうことを理由に付けられる??
また一説には、クスリを混ぜるときに使ったから薬指!って言われているらしいけど、とってもマユつばな感じ
そんな風に、ちょっと影が薄いのが「薬指クン」
それこそ毒にも薬にもならない?立場にいる感じ
だけど、あるモノは使え!あるいは、気が付かないで、案外何かに役立っていたりするカモ?
薬(くすり)って、基本的には通常は、必要のないモノ
あるいは、本来は自己治癒力を助ける立場だった
それを、変に表舞台に立たせたりするモノだから、身体の中で副作用があったり、土壌汚染が起こったりした
生きるか死ぬか?の瀬戸際だったりする場合、そこには劇薬が必要なのかもしれない
だけど、普通の生活のときには、緩やかな作用の薬が良く似合う?
だから、有る!だけで、安心するために在る
イザ!というときの「薬指」... それは静かに佇む、イズムでは無い!?