あるいは「浅はか(≒墓?)」化?
最近、頓(とみ)に「何だか解らない論理」を振り翳(かざ)すヒト、あるいは「意味不明」な出来事が多い様な気がする
何処ゾの国の首相「福ちゃん」ナンカの、説明なんかも、それを理解するには、みんなが首相の目線、しかも「ヤスオちゃん」風の目線になってみないと、分からないような気がする
8月のアタマに、ちょっと造って診た「福田内閣2008」のメンバーたちも、それを理解出来るヒトは、何人いるのだろうか?
お大臣サマの価値
そのレートそのものも、とっても下がっちゃっているから、どーにでもして!って感じもあるような気がする!?
あるいは、どうにでもなる!?って思っているいるのだろうか?
その昔「国のため!」あるいは「みんなのため!」って言えば、
みんな、末は大臣か、お医者さま!
っていうことが決まり文句だった様な気がする
いまの時代は、どっちも、その頃から比べれば、みんなの思っている「価値」「偉い観」が値崩れを起こして仕舞っている...
ときには、モンスターに襲われるみたいだし...!?
昔は、子供に何かを説明するとき、自分でも、その話しの「論理が破たん」しそうになったときには、妖怪やお化けを持ち出して、切り抜けた
そんなワケの分からないモノの所為(ときに≒聖??)
だから、仕方ないよね!?って、納得出来た
説明責任者も、そんな「ウルトラC」な技を繰り出すことが出来た
だけど、もっと複雑怪奇化が進む、現在の「この世」の中では、体操界でも、もうウルトラ・スーパーE難度?が標準化!?
それが出来なければ、「世界」では戦えない
...de その昔の世の中には、理解不能な存在がいる!っていう結論で、みんなが何となく納得できる空気感があった
それをヒトは「子供騙し」って言って、笑っていた...居られた「あの頃は良かった」な時代もあった...
結局のところ、イチバン!ワケが解らないのが、ヒトのココロの有り様である
ヤスオちゃんは、あまりにも「国民の眼線」って言い過ぎたから、自分自身を見失ってしまったのかもね?
結局、自分の眼線を押し通してしまった??
確かに「辞める!」っていうことを前提に、色んなことを分析して、その目線で論理を立てたら、たぶん、このタイミングしかなかった!ってことになる
だけど、みんなの目線は「続ける!」ってことで、論理を立てるのを期待していたワケで、「じゃあ、なんで総理になんか、なったんだよ!」っていうことになるワケで、目線はまったく合わないことになる
その論理には、スッポリと「何かが抜け落ちている」し、結局、目線が合わなければ「ワケが解らん!」になる
やっぱり、妖怪やお化けは、ヒトのココロの中に棲む...