数年前、シリーズ3作で上映された、映画「マトリックス」
「マトリックス」の、辞書的な意味は、上記のリンクで確認してもらうとして、私の中では「数学的解釈」の、十字に仕切られた「行列の世界」っていうイメージで、この言葉を解釈している
実際の画像としては「囲碁の碁盤」の様な感じ
そこは、二つのベクトルを持った方向性「行」と「列」が、等間隔の幅で仕切られた枠の中に、整列した世界が思い浮かぶ
けれど「実際の世界」では、その「行」あるいは「列」の尺度は、必ずしも同じ歩幅、あるいは「縦軸と横軸」として、90度で交わっているワケではない??
イメージあるいは、ヒトの気持ちとしては、綺麗に「十字に揃っていれば、嬉しい」が、そうは問屋が卸さない!?
常に色んな処で、何らかの force が生まれ、色んなモノが「不揃いの波」の様に進んで行く...
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この文章は何が言いたいか?っていうと、映画「マトリック」と「スター・ウォーズ」は、近しいテーマを持っている!っていうこと... だけど、ゼンゼン説明がされてない!?
この世は、それぞれに、形作ろうとするモノと、新しく生まれようとするモノとの宿命
何事にも「白黒」附けて分けたがる気持ちと、グレーも有ってもイイと思うけれど、それではマトマラナイっていう、色んな塩梅(アンバイ)&バランスの世界
だけど、交わらないと始まらない... そんなマトリックスの世界???