北海道に在る「公益!」って言われている、色んな公益法人(財団&社団、NPO)を整理していて、ちょっと各都道府県にある「振興局」ってヤツが気になったので、
いま!各地域のブログの、各県のページに書き出している
その前に、各都道府県ごとに「広域○○圏」っていう範疇での、行政組合や協議会ってヤツのページも、各地域ごとのページに書き出して診ていた!?
「広域○○圏事務組合」など and 「振興局」など
で!! コレって、何処が違うの?
私の受けた、あるいは思うイメージとしては、「振興局」っていうヤツは各県の出先機関で、また「○○圏」っていう奴は、各市町村の合同機関っていうモノ
... de それなりに、それを「やっている立場」からいうと、違いが在る??
だけど、やっている内容っていえば、それほど違わない
同んなじ、地味~な「事務仕事」
あるいは、その報告内容も含めても、同じ分野じゃ有ーりませんか?
それと「同んなじ様な構図」が、他の領域でもたくさん有る!
あるいは、有りマクリ!?で在る??
どんな分野でも、色んな「箱モノ」には、それぞれに「国立(≠ くにたち)」「県立」「市町村立」っていう、3種類のモノがある
色んな分野で、ソレ!がある
だけど、そこに住んでいる人間にとっては、その「箱モノ」が、誰の所有物か(≒管理者か)?なんて関係無い!!
... わけで、ちゃんとそのモノが使えればイイ!し、ちゃんと対応してくれて、そのヒトが抱える問題なんかを、ちゃんと解決してくれればイイ!ワケである
(ただし、基本的に、上記の順番で、その箱モノの「豪華さが違う!」っていうこともあるには有るが... ??)
それ以外の分野でも、公立か?私立か?っていう、それこそ「公利か or 私利か」って区別されている分類もある
そして、庶民感覚としては、どちらを選ぶ?って言われたら、それこそ、まずは「安い方!」であり、次に色んな意味での「使い勝手」っていうトコロで在る
だから、誰がやっているか?っていうことは、2の次、3の次である
そして、色んな処で「公」っていう分野でも、目に見えない「生存競争」が行われている??
それこそ「国あるいは政府」っていう範疇では、省庁ごとに色んな「補助金」を使っての、自分たちの仕事づくり!での競争が行われている
「地方自治」っていう範疇でも、それへの対応!?で「都道府県 vs 市町村」っていう争いがある!?
それが、上記の構図である!って思うのはトットの勘ぐり??
その一方では、まさに「手取り足取り」が必要な分野、つまり、最後は「1対1がイチバン良い!」っていう分野、それこそ人間性が求められる「教育や福祉、医療」の分野では、人手が足りてない!っていう状況になっている
其処は、ある種「効率が悪い」わけだから、おカネが流れない!
あるいは、今の時代は「やって当たり前」 de 「褒めてもらえない!」
だから、ヒトが流れていかない!...っていう悪循環に陥っている
その上、いまのインターネットを含めた「情報化社会(≒ちょっとだけ死語)」では、色んなヒトが他のヒトのヤル事に、公に色んな注文を付けたり、大声で文句を言い易い状況ではある
その上、ときとしてワイドショー化した、マスコミ業界は、その先頭を走っているし...
だから、誰も冒険をしない!?っていうことになって来ている...
それこそ!今の時代は、どんだけ大きな「ドンブリ」を持っているか?で、モノゴトの勝負が決まる時代になっている
だから、上記の「公」vs「公」の競争では、市町村が勝てるはずが無い!
だから、また、都会へと人間が集まって仕舞うことになる
選択肢がある!とすれば、誰にそのドンブリを預けるのか?っていう問題も含めて、要らない競争を防ぐっていうことも必要なのに、色んな分野でみんながみんな「自分のこと」しか考えなくなっている??
ちょっとした「ツマミ食い」に突っ込みを入れている暇があったら、
構造的な「3つ巴」状態っていう無駄を、整理しなければならない...
ヒトが足りない!じゃなくて、知恵と工夫、モノゴトを整理してバランスを執る
そんな「塩梅」感覚が、全く足り手無い!!