ここのところの「株価の暴落」&「円高」
言うなれば、金融テロ化?
色んな経済学者や○○アナリストとかいうヒト達が、「経済」にも法則がある!って言っても、何だカンダと言ってもトドノツマリ、この世のムード、○○ MIND!っていう「ヒトのココロ」がそれを動かしている!?
ココのトコロの動きは、この後どうなるか解らない!ってう不安と、その「ヒトの不安感」に乗じて、自分だけ儲けよう!っていうココロが動かしている...
一見、みんなが皆、損をした!って思っていても、何処かに必ず得をした!って思っている奴がいる
「為替レート」の急激な変化に乗じて、大儲けをしたヤツは必ずいる
だけど基本的な問題は、アメリカで膨らんだバブル、それはサムプライム・ローン・システムっていう、カネがカネを産む!っていう夢の様な「ニセの世界」で、ディスプレイ上の数字だけが増えて行った...
住宅ローンっていう、何時かは回収できるハズっていう「未来への可能性」によって造り出されたおカネ、その上に出来た楼閣が崩れたことも事実
結局のところ、この世は「いま在るモノしかない!」
また「おカネ」だって、それを何かに交換できる!っていうことを、みんなで色んなシステムを造って守るから、信じられる!ワケで、交換するモノがなければ、ただの紙切れである
あるいは「現実に在るモノ」とのバランスが合わない部分は、消えて貰わなければ、バランスが取れない...
ニンゲンの能力で、イチバン動物と違うところは、
何かを何かに置き換えること&それを「オリジナルのコピー」として信じ合って、それを交換し合えること
けれど、やっぱり元々「コピーを使っている!」ワケだから、その何処かに「ウソ」が紛れて、そのお互いのココロを裏切る場面が出てくる
それが「偽装」「○○詐欺」ってヤツ
いまは「流通業界の簡素化」が進み、色んな「卸し業」つまり問屋っていうシステムが省略されて来ている
「造る場所」から「消費する場所」の間に挟まっていた、○○卸しや○○問屋が無くなっている
むかしは「モノを運ぶ」っていうことは、もっと手間が掛っていた
だから、それぞれのモノが流通する途中で、モノを積み替えたり、品定めをして分類する過程で、色んな「目利き」をする問屋がいた
ここのトコロ問題を起こしているのは、省かれそうになっている、それらの問屋部門のヒト達の「生き残り」への偽装だったりする!?
あるいは、逆に、今まで「吟味役」として機能していた部分を省略し過ぎたから、品定め仕切れずに、色んな「毒」が混じってしまったりする??
その上「自分の存在を確認」するために、密かに余計なことをする輩も居たりする... それこそ、ヒトの迷惑省みずっていうヤツ???
そして、この世には「嫌なことは、役所に頼め!」って思っているヒト達が、たくさんいる
だけど、そのお役所には、色んな「審議会&懇談会」があり、そこにはその部署が担当する、その!業界団体の親分衆が集まっていたりする
お役人が「どっちを見ているか?」っていうと、だいたい親分衆の方を見ているに決まっている
「日頃の付き合い」っていうモノを大事にするのは、ヒトの道!?
一方で、自分たちは選挙で選ばれた!って思っているヒト達もいる
だけど、お役人たちから見ると、いつ辞める(≒止めさせられる)か解らないヒトの話しを聞くよりも... っていうMINDが、そのココロの底にあったりする
それを、ちゃんと自分たちの方に顔を向けさせるシステムを創らなければ、幾ら正しい!っていうことを言っても、現実は何も変わらないもの
それが、この世だったりする...!?
おまけ/ こんなページを発見!
このページが何時しか、消費者庁ってヤツに代わって行くの化?
しかし!「消費者教育」「消費者基本計画」とかの項目がある
開いてみると、言葉は丁寧だけど、その前に!?すでに「上から目線」を感じませんか??
「消費者」っていう、家畜でも飼うつもりでいるの課?
関連団体/