「書き欠け...」の原稿/
終わりがなければ、始まりはない...
「不老不死」の薬
その時どきの権力者が必ず、最後に探し始めるもの
だけど、未だに「見当たらない」ようだ
そんなに執着してどうする???
私なんかは、そんなに長生きしてどうする!?とか、思ったりする
「ツマラナイっしょ!!」とも思ったりする
たぶん誰も死ななくなったら、そのあとは何の変化もなくなると思う
極端な話し、それは言うなれば「生き地獄」に等しいと思うけどな
適当に、楽しく生きたなら、次に来たヒトに「バトン」を渡して、ガンバレや!!って背中を押してやる方がよっぽど楽しいと思う
「痛いのは嫌」だから、あまり痛くなければ、それでイイし
って、蛇足(だそく)の言葉を言いながら
確かに、それぞれの「一人ひとりの命」だけを取り上げれば、死とは終結
それは「結=ケツ」あるいはケツは別名「尻」だから、それは行き止まりに通じる
「自分だけ」が終わっちゃう!!と、そう思うから、辛いし怖い...
だけど「結」を「次に結(ゆ)う」に置き換えれば良い
次に来たヒトに、それまでの「吉」を糸で結んであげれば、楽しい気持が繋がっていく
一つのケジメとしての「お仕舞い」は必要である
あとは、何をどう次に結んで行くかである
むすんで開いて 手を打って
結んだ意図は、何ですか??
それが、いちばん大事