ポイント・カード 参照 ハロー!省エネ家電
その昔、最初に「電子カード」形式の、ポイント・カードを造ったのは、
あの!偽装ダイレクトメールを配った、ピック・カメラだったと思う
その一方では、丸井OIOIが、「赤いカード」なる、クレジット・カードを作り、カードで買い物をするっていう文化を、若い世代に定着させた
それから何年かの間に、ほかの大型電気店は、みんな「右ならえ!」
をして、そんなカードを作っていない、あるいは作れないチェーン店は姿を消した
そして、秋葉原の老舗の電気店なんかも居なくなった
そういえば、新宿さくらやは、どうしているのだろうか?
一方では、百貨店やデパート、果てはスーパーなんかも、
「ポイント・カード」や「独自クレジット・カード」を導入している
そんな時代から、約20数年が経った
今度は「エコ・ポイント」カードと来たもんだ
ある種、それらのカードは、悪く言って「客の囲い込み」
あるいは、そのカードを使うことによる、何らかのメリットを提供することによって、その店の「リピーターを増やす」ということを目的にする
それを、国を挙げてやるらしい
(だけど、色んな面で「仕込み」不足&未決定案件の山らしい)
それって、日本から逃げ出そう!とするヒトへの、囲い込み化?
あるいは「エコ」っていう、言葉を冠(カンムリ)に付けたら、
何でも許される!っていう、何らかの強行突破か?
本当の問題は、「エコ」ではなく「エゴ」に在る!様に思われる
お互いの「エゴ」がぶつからない様にするのが、政治のハズだか、エゴ丸出しのニンゲンが、その中枢にいるからそうなってしまうの化?