それぞれの「ヒト」の持つ 視野、あるいはココロの広さ
それぞれの「ヒト」の持つ テクニック（ ≒技術 ）
時に多くのヒトが、この２つを、一色多に混在させたまま、それぞれの「ヒト」の能力を推し量ろうとする
が、この２つは、まったく違うもの
確かに、目に見えて「違い」が解かるのは、テクニック
あるいは「技術」は、何らかの尺度で、計る＆量ることが出来る
だから、その「違い」を数値で理解して、誰もが判断し易いものになる
例えば、その能力を、時間の早さ、それの数量、仕事の正確さ
それらを計るために、色んなメジャーや物差しなどの、メモリを付けた「尺度」を造る
その尺度を造ることが出来れば、その「違い」を見付けることは出来る
色んな分野で、色んな技術革新が起こっている
それは、それぞれに、色々なセンサーや、計測器が発明されて来た
だから、色んなモノゴトの、どこに違いが有るか？が解かり易い様になったから、それに付随して、その違いを生み出す「色んな技術」が進んできた
そして、より効率だけを求めれば、その能力だけ！を上げるために
「純粋培養」をする方が良いことになる
最近（≒細菌!?）、人間社会の中で問題になっている、ウィルス系のトラブル
ここのところ、日本ではあまり話題に上らない（≒マスコミが取り上げない？）が、エイズやSARS、BSE 狂牛病 は、いまでも誰かを苦しめている
一方では、新型インフルエンザウィルス、ミツハチ問題 というモノも生まれて来た
けれど、これらの多くが、本来すでに自然界に在ったモノ
確かに、それぞれに遺伝子レベルでの変異は、それぞれに繰り返されていて「変化」はしている
が、それも「自然界の摂理」の中では、当たり前の出来事
だから、どちらかと言えば、「人間界」側の問題
色んなモノを、自分たちの都合の良い様に、色んなことを排除して、加工して来たから、色んなトラブルに巻き込まれる!?
ヒトのココロは、色んなモノゴトを、そこに写す
そのココロは、それぞれに違っていて、同じモノを見ている様でも、そこに写っている、そこで！観ているモノは違っている
いまのトコロ、人間社会は、その違いを計る、明確な「尺度」を持ち合わせてはいない
ある面、それぞれのヒトが、今までの経験や体験を通して、自分のココロを磨き、それで測るしかないようである
それは、信じるか？ or 信じないか？の、狭間に在ったりする...
つまり、それは「審美眼」に通じるモノだったりする
