また、呪文を発見した?
メルクマール Merkmal 語源は「ドイツ語」らしい
「語彙」としては、一連の目標設定に達する過程等における中間指標や目印のこと
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日本人の知識層が得意な、新しい概念を持った言葉を作るとき、何らかの外来語を使いたがる系!の言葉
要するに、何らかの目的を達成するための、その中間の目標ということか?
その昔、漢語が幅を利かせていた頃は、漢字表記を
その後、オランダが世界でイチバン!って思った頃は、蘭学
そのあとは、ドイツが偉い!!って思ったら、独逸語
それよりも、イギリスが優勢だ!って気が付いたら、英語を
その変わり身の早さが、日本人らしいと言えば、言えないことは無い
けれど、またヨコモジ表記かよ
そうやって、自分たちだけが分かる言葉を使って、何かをやろう!
ってするから、みんなが勝手にすれば?になってしまう
もうソロソロ、日本発(≒初)の哲学を輸出しなければ活けない刻(とき)に来ている
日本には、もっと豊かな言葉があったはず
それこそ!その地方だけで通用している、ちょっとだけ「訛り」って言われて、馬鹿にされている言葉
それを「世界標準」にするぐらいの勢いで、新しい共通語にする
それぐらいの発想で、新しい「言の葉」を作らなければ、日本語そのものがカタカナ表記の嵐になってしまうゾ〰っと