「株式会社」という、組織体の原型と言われる「会社」
それまでは、ヨーロッパでは ギルド っていう組織体が、色んなモノゴトをしていた
いま!ペルシャ湾沿岸の「海賊」が、みんなに批難を受けているが、16世紀に「東インド会社」がやっていたことは、「≒海賊」と言えないこともない
何処が問題なのか?
現在、日本全国に、色んな「 NPO (Not-for-Profit Organization)」が生まれている
あるいは、多くの「 NGO (Non-Governmental Organizations)」が、世界全土で活躍している
言うなれば、「政府」とか「地方自治体」は、その親玉みたいなモノで無ければいけない ..蓮だった
けれど、いつしか「民営化」っていう言葉で、それを投げ出した
そして、最近は「大盤振る舞い」をすることが、自分たちの役割だ!と、勘違いし始めている
確かに今までは、「地を治める」ということ、そこまでの過程は、何らかの「権力闘争」であり、最終的には「自分の言うことを、聞け!」って言える範囲を広げること
だから、権力を持った側は、その地を「自由」に出来る
そこに住んでいる人間を含めて、「権」を持った者のモノと考える
それが、今までの『人間の歴史』だった...
「利 (Profit)」とは、何か?
そして、そのために何かをやる!その理由とは、何か?
ココロの在り様は、物理的な「眼」には見えない
けれど、それを「観る眼」を養わなければ、これからの社会システムの在り様に、明日は無い...哉