hot_eyes 雑記帳

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六ギザ十!也

0404_六ギザ十.jpg

「ギザ十」が、6枚!也

発行年:
昭和27年2枚&28年1枚&29年2枚&30年1枚

ちょっとだけ「六文銭」に似ている!?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%96%87%E9%8A%AD )

所謂「ギザ十(=ふちりにギザギザが付いた10円玉)」
もっと詳しくは、Wiki にて

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%82%B6%E5%8D%81 )

ほぼ!みんな「60年選手」である
但し、扱いは、みんな「10円」の価値 それしか認められない!? 

だけど、どれだけのヒトの「手」を渡り、色んなモノゴトの間を取り持って来た~ッ!のだろうか?

確かに、たかが「10円」ではあるが、これらが動く!ことに拠って、色んな「有り難いこと」が、交換されたことは、語らずとも、手垢!? と磨耗された姿が語っている

別の観方をすれば、同じ10円の価値って、その60年の間に、どれだけ変わったのだろうか?

「高度経済成長(いま、中国が同じ状況!?)の時代、収入は毎年、10%の成長をしていた
だけど、同じように!物価も、ほぼ10%位の割合で上昇していた
だから?単純に、比率で言えば、同じモノに「0の数」が増えた =「桁数」が増えていっただけ!で、遣れることが一緒!のまま「10円の価値」だけ?が、下落した

「昭和の時代」は、これらの10円玉が、多くのヒトの手を渡り歩いていた
「ガンバレ!ば、給料が上がる」って言われて、みんな頑張っていた

「平成の時代」は、リアルな金銭(紙幣や硬貨)は、余り動かなくなり、「数字」だけが、電脳の世界を『一人歩き』?している
何となく、自分が頑張っているのか!? 判らなくなっているのが、いま!の時代

何で「自分を測れば、善い?」のか、判らない時代であるとも言える状況でも、或る…

三途の川を渡ったアト?必要なのは「六文銭」
それ以上、持っていても、使いようが無い??

だけど、いま以上にそれを持ちたい!と思うココロが、≒頑張ること!だった時代
リアルな「モノ」が無くて「有り難いモノ」が沢~山!有った時代の「頑張るモデル」を握り締めたまま?モノが有り余る!? 平成の時代に突入!してシマッタ

色んなモノゴトのバランスが崩れたまま!だから、明日が観得ない?
だけど、確かに!貴方はソコに居る

貴方を笑わせたい!から、私はココにいる
って思えば、何かが変わる!是世
♫(^o^)♪ ツ(^o^)シ §(^o^)β