hot_eyes 雑記帳

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ちょっと気になった!記事

緑に映える「砂糖列車」 十勝を開拓、鉄路の歴史に幕
http://blog.hokkaido-np.co.jp/tamatetsu/archives/2012/05/post_106.html

最近、TOUR のブログ http://maruta.be/TOUR を創った!ので、
要!創り直し、な
観光&交通 Transfer http://maruta.be/transfer なのだが、
そこに、
マイカテゴリ:鉄路 
http://maruta.be/transfer/rail
という分類に、鉄道関連のリンク集を創っていた

そんな中で、北海道以外には、最低1つ以上の「民間&第3セクター」系の鉄道路線が有るんだ!って思っていた
そのリストを創ってから3年以上の月日が経っているから、無くなってシマッタ!処もあるかも知れない
が、それぞれに頑張っている!蓮

今回、運行を廃止!? された「砂糖列車(十勝鉄道)」は、旅客列車では無い!から、私の「網」の間から欠落?していた模様である

然か~し!去年の「武ちゃん達との旅」の間に、色んな場所に出没しているが、その中に、まとめて観る!と、結構な量になる「鉄路」で括れる写真が、未だ写真データの中に、眠っている!!

いま!でこそ「道路輸送の全盛」の時代になっては居る
が、ひと昔前までは「鉄路」が主力!だったし、札幌市の初期の時代は、創世川が、その中心の「路」だったし、江戸もそう!だったし、今でこそ、ウラ日本!? と言われているが、北前船に拠る輸送が、多くの富をもたらしたのは、日本海側の「港町」を訪ねれば、まだまだ「その歴史」は伝承されている!

あくまでも「鉄製の船」が、その輸送力に拠って、大手を振っている!から、見えなくなっているだけであって、教科書に載っていない?から、無視してはならない、史実である

翻って、北海道にも、色んな「民鉄」があったのは、色んな街の歴史書を紐解くと存在する!し、ココの処、トラブル続きの「JR北海道」に吸収された、民間鉄道も結構ある
そんな中、幾らトレーラーは大きい!と言っても、SLと並べてみると、小物に見える?Yoh!陸上輸送の王者は、鉄道であったりする

それこそ!
これだけ?「鉄路」の役割が、電化されることを志向し、旅客の輸送に比重がシフトしている時代には、人口密度の低い処では、その役割を終えた!? ってことになって終う
HAC (北海道エア・コミューター)の廃止論議も行なわれている中、自分だけが「楽」?を、みんなが求め続けている状況では、色んなモノゴトが、歴史の瓦礫の中に埋もれていかざるを得無い

帯広に有る!ニッテンの「ビート資料館(旧日甜帯広工場)」
http://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-bsbsk/bunkashigen/parts/937.html
に行ってみたけど、休館日だったことが、残念!だったこと

そんなこんなを含め、余りにも無残!? な、モノゴトが多過ぎる!