以下に、日本を代表する、メーカーを書く出して観る
大手の、電化製品メーカー
日立製作所 HITACHI パナソニック Panasonic ( 三洋電器 SANYO )
ソニー SONY 東芝 TOSHIBA 富士通 FUJITSU
三菱電機 MITSUBISHI NEC 日本電気 シャープ SHARP
大手の、自動車会社
TOYOTA NISSAN HONDA MAZDA / SUBARU 光 岡
SUZUKI DAIHATSU YAMAHA KAWASAKI
その多くが、いま!売り上げの「赤字」化で喘いでいる
その理由を、描き出せば、星の数!ほど有るハズで、キリが無い
けれど、言えることは、「大量に同じモノを、同じ『型』で造ること」で、もし
それが売れ残れば、大量の無駄が生じるということ
企業が大きくなるということは、「同じカタチ」の大量生産にナリガチで、
いつの間にか「≒自分のアタマで考え無い?」ことになる
或いは、「考えない自分」に麻痺をする
それこそ!レジャーという言葉を普及させた、西武鉄道が全国展開させ
た「プリンスホテル」や、スーパーの大手だった「ダイエー」「イトーヨーカ
ドー」なども、何時の間にか?それぞれの現場で智慧を働かせた処以外
は姿を消している
去年&今年と、博物館&郷土資料館巡りをして来た~ッが、昭和初期
から、名前の有る企業は、同じ業界に居ても、徐々に「造るモノ」を変え
ている
同じ「種(≒発想)」のコピーを多量に造れば、それが消費されなければ、
損害が大きいのも、ヒトの世の「定め」である