ビューティフル・ネーム
最近、再結成っぽく、また活動を始めた「ゴダイゴ」の代表曲
1979年の『国際児童年』のテーマソング、つまり協賛歌っていうヤツだったらしい
名前は、誰にでもある!って歌っていた
また、それ以外にも、あの松本零士の「銀河鉄道999」のテーマソングも歌っている
「999」は、とっても大きな数字!っていう意味もあるけど「0」にイチバン近い数字でもある??
ある面「1」の反対側にあり、それが一緒になると、丸くなる...
また、夏目雅子や堺正章、西田敏行...etc.が出演した「孫悟空」のテーマソング、Monkey Magicを歌っていた
その「モンキーマジック」っていう名前は、ボーカルが、歌詞を、英語と日本語をチャンポンにして歌う「monkeymajik」っていう4人グループが、ちょっとだけアレンジして継承している
...って、何処へ行くの??
で、それらはさて置き、NAMAEは、基本的には「誰にでも」ある...にモトイ
(インドネシア語では「名前」はNAMAって言うっていうことも、蛇足です)
でで、名前が無ければ、自己紹介も出来ないし、友だちにもなれない
多くの日本人の苦手な「英語の時間、あるいは自己紹介の時間」は、
「My name is ホニャララ !! 」から始まる (INA語では、ナマ・サヤ...)
だけど「自分は誰ソレ!?です」っていうと、
その後の一切合財(いっさいがっさい)の「責任」を取らなければいけなくなる!から、
って思い込んで、みんな言いたがらない!?って、最近、思うようになってきた
逆に、それをチャンとやると、今度は「目立ちたがり屋」っぽく見られているような視線を感じるのは、私の気のせいだろうか?
だけど、そのオーラを出している本人も「ホントは自分も目立ちたい!」っていう空気感も出していたりする風だから、「エーイ面倒臭い!」
それなら、イチ・二のサン!で、自分でも遣ればいいだろ?って思うのは、ちょっと頂けませんか??
だけど、その陰で、ヒトの批判は受けたくないから「ヤーラない!」
だけど、誰かが失敗したら、突っ込んでやる!っていう、堂々巡りをしている...
それを「奥床しい!日本人の美徳」とか、評価する向きもあるけれど、そんなコミュニケーションは、私個人としては、要らない!って思ったりする
そんな入口のところで「あーでもない、こーでもない」するなら、チャッチャって済ませて、次の楽しいことに移行しよう!って思うのは、礼儀知らずですか?
でで...で、名前の話し
個人にも、色んな名前があるけど、色んなモノゴトにも名前がある
今回、いま生きている!街の名前を「東は根室市から、西は与那国町まで」「北は稚内市から、南は小笠原村(東京都)まで」
眺めて見たけれど、使っている漢字は違うけど、同じ名前の「街」がたくさんあった
そこには色んな「思い」が含まれている
「ゴンザエモン」とかは、ちょっと名乗るのは「ツライもの」があるけれど、インパクトはある!ワケで、営業を生業(なりわい)にする者にとっては、一つの武器になる
街の名前にも、ちょっと説明し辛いものがあるけれど、印象付けてしまえば、こっちのものだったりする
まして、色んな「思い!」を感じることが出来れば、それを受け止めて上げで、
さて!自分ならどうする?って考えてあげれば、その名前は生きてくる
モノは考えよう、痘痕も笑窪(あばたもえくぼ)
最初から「美しい名前」など無い
その名前を「どんだけ~!」輝やかせられるか?の、
自分の問題でもある !!