アメリカ大統領選挙(CNN版)の民主党の代表選の終焉が見えて来ている
男勝りで、負けず嫌いのクリントン候補は「まだ終わっちゃいない!」とか言っている様だが、すでにお前さんは死んでいる!?
折角、オバマ(≒小浜 in 雲仙市)候補が矛先を収めて、必要以上の痴話ゲンカにならないようにしているのに、潔さがない...
一方、共和党のマケイン候補は、着々と地盤固めを進めている
結局のところ、最終的に「党」として大統領を出さなければ、意味が無い
どうしても「ワタシがやらなければ!」っていうことに拘っているのは、すでにエゴイスティックになっているだけ!!と言わざるを得ない
すでに、単なる我が儘(ワガママ)...
配偶者の元大統領のビルを服従!?させた「大いなる母」の自分
だから、自分には何でも出来る、自分だけ!しか出来ない
とか、思っているのだろうか??
すでに、世界の「モノゴトの考え方」の流れは、そんなトコロには無い
多分、オバマ氏はそのために「Change」っていうスローガンを掲げている
共和党のマケイン候補は「悪いヒト!?」ではないだろうけど、
現在「自分たちのことだけ」を考え始めているアラブのターバンを巻いた王様たちとは、互角までは行けるだろうけど、彼らの頑ななココロを変えるところまではイケない...
北海道と同じように、アメリカ合衆国には、
その地域全体でみんなが参加できる独自な伝統的な「お祭り」はない
特に、人種の坩堝(るつぼ)と呼ばれる国だから、それぞれの民族ごとの文化はある
だけど、みんながまとまらなければいけない!
って考えるヒトもいるから、星条旗はカッコイイし、ある種、国をあげてのお祭りとして「大統領選挙(ロイター版)」はある
だから、みんなお金を出し合って、盛り上がる
だけど、そんな方法で「みんなの命運」を決めることも、ソロソロ止めないと、世界はオカシクなって行く...
これだけメディアが発達すると、ある種、集団催眠的に「ムードだけが先行する」様になる
だから、とても危険な臭いがする(すでになっている?)
元来、人間は「分かっちゃいるけど、止められない」もの
本来は「こっちに変わって行かなければ活けない!」という方向性をも、その場の雰囲気で見失うことになる
ある面、合理主義の塊(かたまり)みたいな国、USAだけど、ときに感情論がモノゴトの尺度になってしまうこともある...
それはさて置き、私的な「最近の傾向」
「同音異義語で遊ぶ」感覚が、英語にまで飛び火している
Change & Chance が、とっても似ている様に思えてならない
G&Cの違いだけ!
...で「変わることは、幸運を呼ぶこと」とか、思ったりしている
あるいは「変わることが、好機だ」とも思うし、または「偶然と変化は、同じことだ!」とか
そんなことを、色々と考えたりしている
もっと繋がって行く...と、Chain+good (鎖+良い)が短くなって、Changeだ!
とか、妄想の世界っぽいことを考えている
確かに「鎖(≒腐り)で縛る」は良くないけど、それが良く腐れば?、それは発酵になる!?
だから、どのように変わって行くか、良く繋がって行くか?
それを、ちゃんと考えることが出来れば、幸運を呼ぶ?
それを考えているヒト(≒小浜!?)に、クリントン候補が勝てる?わけないっしょ??
...で、それ以外にも、前に描いた「Season」は、Sea(海)のSon(子)だ!とか
「Believe(信じること)」は「Be Leaves!」と同じ
それで、みんなで葉っぱの様に、繋がって助け合うことだ!!
とか自分勝手に、英語で遊んでいる今日この頃である