選択肢が「2つ有る」とき、あるいはそれしかない!場面で、ドッチが良いか?
それが分からないとき、その中間を取る!?ために、その選択肢を足して「2」にして、それを1/2にして「1」にする方法
数式的には、2÷2=1だから、それは正しい!?ことになる
けれど、それは人間社会では、良く採られる方法ではあるが、必ずしも「正解」を導く方法ではない
まず「最初の2は、1+1で、単純に2か?」というと、そう言うものではないことが多い
確かに、選択肢としては、2つしかない!のかもしれない
あるいは、逆に、その前に、すでにそれ以外の選択肢を取り除いている(≒除かれている)かもしれない
けれど、その中に「正解!」がある可能性もあるし、すでに、その数式を立てるための「尺度あるいは目盛り」そのものが、間違っていることもある
もし、そうだったら、その数式を立てたこと自体が、悲劇であったりする
案外、この世の出来事の中で、そう言うピント外れな選択肢、あるいは、それしか選べないようになっている(≒させられている)社会システムは多い?!