hot_eyes 雑記帳

オフィスに掲載しない「小ネタ」を描く場所

永久就職

その昔、ニッポンが、第二次世界戦争の傷アトの中から立ち直り始めて、

生け活けドンドンな勢いを取り戻し、池田隼人の「所得倍増計画」とか、田中角栄の「日本列島改造論」で、みんなが頑張り始めた頃

あるいは、その人口の8割が、農作業に追われていたのが、金のタマゴとか言われて、夜行列車なんかでみんなが都会を目指していた頃...

 

その一方では、総サラリーマン化を目指して、社会のシステムは、カタチ作られて行った...

 

そんな中、持て囃された言葉

永久就職」 ≒サラリーマンの奥様になること

 

それまでは、毎年まいとしの、米の出来高や、魚の取れ高で、一喜一憂していたのが、毎月決まった金額の収入がある!っていうことは幸せなこと、と思われていた

また、子供から年寄りまで、家族総出で!やらなければいけない、野良仕事から、解放されて「結構、大変なのよね家事って」っていいながら、家庭には、色んな電化製品が入り込み!? 主婦層の関心は、子供の教育や昼間のランチを何処で食べるか?になって行った...

そんな一方で、「三食昼寝+お手伝いさん付き」が理想だと言われるようになった...!?

 

しかし、現代の「競争社会」では、そんな就職先は亡くなってしまっている

「いまが我が世」だった自動車業界も然り、ここ10数年で急成長した電子機器の業界でも、10年後、花形の業界であることはないかも知れない

 

だけど、生きるってことは、続けなかれば活けない?

この世というトコロに、就職してしまった以上、生きて活かなければ往けないのが、生き物というモノだったりする