KEY or GATE または、DOOR 扉(とびら)
「鍵」には色んなモノゴトが詰まっている
それを使って、南京錠なんかに差し込んで、それを開けることが出来れば、
その先の「世界」が変わる
色んな「錠と鍵」の組み合わせが造られているが、結構、銀行なんかの金庫の扉は「南京錠」の構造と同じ場合が多い ...は余談
だから、それを持っているのと持っていないのでは、大きく違ってくる
スポーツの世界では、殆どの種目で「笛を持つモノ」が、司(つかさ)る
柔道などの「武道」系の種目は、審判などが「声」で指示を出すが、
これだけ観客が増えて来ると、色々な意味で、やっぱり色んな「遣り方」を変えて行かなければいけない
今の時代は「観ているヒト」を無視して、色んな競技は始まらない
そして「門」を潜(くぐ)ると、世界が変わる
ドラえもんの「どこでもドア」は、モロ!扉の向こうは、違う世界
毎日、世界は変わって行く...
それはケジメを失った様に、ある面では「世界」を結び付けて行っている
それに、ちゃんと「区別を付ける」そのためには、挨拶が必要
なんだかんだと言って「声に出す」のが、イチバン解り易い
言葉を粗末に扱う者の「言葉」は、ケジメのないことの現れ
そのヒトの発する言葉の有り様で、ココロの中が観えてくる
自分で、みんなに解かる「カギ」を創らなければ、この世はダラシの無い世界になって行く...
それは、誰かが準備してくれるのでは無く、自分自身で創るべきモノ