その昔、我慢をすると、痩せるものだった!?
今!食べることを我慢すると、その次!に食べること自体が出来なくなる場合が多かったので、自然と痩せることになった
基本的に、モノが溢れている現代
そこでは、色んなトコロで、ダイエットやエコが流行っている
けれど、我慢をするとストレスが溜まり、我慢した分食べて仕舞うし、生物としての「身体」は効率良く食べたモノを蓄積しようとするから、結局のところ、リバウンドをして太ってしまうことになる
あるいは極端な場合は「食べてはいけない!」っていう思いだけが残ってしまって、精神の針は振り切れて、拒食症か過食症のどちらかになってしまうヒトが出て来てしまう
人間の基本「食べて、動いて、寝る」
痩せようと思えば、大いに動けばイイわけで、
物臭さして「エネルギーの摂取」のところから、自己規制するから「自然の一部」の身体がおかしくなってしまう
自分の意志で、自らを律している心算(つもり)でも、身体の方は正直で、そんな論理を超えたところで動いている
本当に痩せなければいけないトコロ
それは、自分のココロの中にある、欲求不満な気持ち
それはホッタラカシにすると、ときとして「色んなカタチ」で、他のヒトにとってのモンスターになる
世の中は、結局のところ「儘(まま)ならない」
それとの折り合い、バランスを何処でとるか?が、究極の課題
それをしないで、ココロだけが太っていれば、それと同じ様に、色んなモノがマトワリ憑く
本当に、我慢しなければならないのは、物臭さしようとする気持ち
そんな太ろうとする自分のココロの垢を取ることを諦めないことだったりする